増田さんは、以前病院にお勤めだったときとても元気に働いていたのですが、仕事のストレスで喉を悪くしたり、立つことも困難になるほど体調が悪くなることを経験されたそうです。
このことを機に「健康になること」を本気で考えるようになった増田さんが出会ったのが、「アロマ」「漢方」「手当」の3つでした。
アロマは、治療を目的としたアロマで、イギリスの友人から教えていただいたということです。
今朝のセミナーで、実際に香りを嗅ぐことで肩こりへの効果を体験しました。
また、何の治療も効果がなくなり、薬も飲みすぎで、逆にそれが原因で体を壊す原因になっていたそうです。
漢方は自然の植物の力を借りて体を治すわけですが、季節と内臓には密接な関係があるそうで、季節に合わせた生活をすることの大切さもお話ししてくださいました。
そして、なつめとクコの実の試食もいただきました。
手当は文字通り人の体に手を当てることです。
手のひらから心が伝わる。そうおっしゃっていましたが、人を思うぬくもりのようなもの。もしかしたら気とか波動とかあるのかもしれませんが、そうったもので体が治っていくのではないでしょうか。。
講話の中で、首や顔のマッサージについても教えていただきました。
自然に合わせて、身の回りをシンプルにする先生の生活は、倫理の教えそのものだと感じました。
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