中山会長挨拶
2月2日の川崎葉子さんのご講演にご参加御礼。アンケートの感想披露。目標の100人には満たなかったが、いい会になったのではと思う。
7年前に離婚した。中一の三男とは月に一度会っていたが、今回久しぶりに母親も一緒に食事をした。倫理をやっていなかったら、こんな光景はなかったかもしれない。
皆川美保子副会長 講和
最初に本日講師予定の風間秀規氏はお母様の危篤にて講師交代となった旨の連絡。
<娘がプロのヴァイオリニストになるまでの親としての支援>
音楽でプロを目指すなら早く始めなければならないのがヴァイオリン。
2歳から習うものを小学4年生でヴァイオリンを習いたいと娘に言われた。
厳しい練習をつみ、中学生になったころ、背中を痛め入院施術の危機へ。そこを救ったのもセカンドオピニオンとして呼吸法から痛みを取る方法に出会う。手術して復活してからでは音大の受験は無理。打つ手は無限。探し回った結果、たどり着く。
<妹の子のための歯科医大受験支援>
歯科医を目指していた甥をなんとか歯科大学へ入学させるにはどうすれば・・。打つ手。
- 夏休みの講習に鎌倉にきて近くの予備校に通ったら?(気軽く誘う)
- 超難関を目指す塾生のレベルの違いに愕然。(現実を知る)
- 電話帳から、結果を出して請け負う家庭教師を探す。(超英才教育)
- 家庭教師の意向に全面協力(ある日までは受験が無理とは言わない。ある日を境に
「何でできないんだ!」ぼろくそに言う)
- 方針を信頼して協力、見事合格へ
皆川副会長は何があってもへこたれない。相手を思い、できる事は瞬時に片づけて。それをサラッとした顔でする。鎌倉倫理での活動がそうです。その底には大きな愛があったのだと思いました。正に、愛があれば、打つ手は無限。です。
(文責:鎌倉市倫理法人会 幹事 長谷真子)