いつもありがとうございます。
2011年10月11日のモーニングセミナーは(社)倫理研究所法人スーパーバイザー、都機工株式会社 代表 長橋護(ながはし まもる)氏 テーマ:『今を生き抜く「コツ」とは!』
今を生き抜く「コツ」とは、ズバリ「一丸となること。」
一丸となるには、
- 挨拶をする
- 率先垂範
です。挨拶は、心と心をつなぐ初動です。挨拶にたいしてお礼や返事を期待せず(相手が返事できない状況のこともあります)、上から下へ、心からする。
長橋さんの会社では、挨拶を徹底しています。挨拶の音が「ソ」の音となるようにしていて、「ソ」の音だと気分も高ぶり気持ちの良い挨拶になります。是非声の高さを気して挨拶をしてみてください。
挨拶をすることで、社員と心が合わさります。お互いをよく知り合い、分かり合い、信頼しあい、絆ができます。
そんな家族のような会社を作って行きましょう。
しかし、会社で「挨拶をこうこうしましょう」と言っても、なかなか浸透しません。TOPが実際にやることで、下もついてきます。それが率先垂範です。率先して、徹底してやってみようと思います。
最後に、四ひきの鯛の話を聞かせて頂きました。これは人の願望を表すもので、4つしかありません。
①愛情 あいされたい ②賞賛 ほめられたい ③認識 認められたい ④活用 役に立ちたい
これを知っているだけで、人との接し方が大きく変わる力があります。
倫理で学んだことを実践していき、この激動の今を生き抜いていきましょう。長橋さん、どうもありがとうございました。
2011年10月11日火曜日
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