本日は、講師として島田 実 氏をお迎えし、「神様と夫婦愛和と倫理」をテーマにご講話をいただきました。
【島田 実 氏のプロフィール】
東京都文京区倫理法人会 会長
法人レクチュラー【島田 実 氏のプロフィール】
東京都文京区倫理法人会 会長
(株)健康塾 代表取締役
最初に石渡会長から、「夏には暑さを楽しみ、冬には寒さを楽しみたいものです。」というお話があり、人生を楽しみ、有意義に過ごすためには、今の不遇にくよくよせず、不遇を将来へのばねとする前向きの考えが重要だと思いました。
続いて、平松 広報委員長の3分間スピーチです。本日のテーマの栞は「第六条-子は親の心を実演する名優である(子女名優)」
「亡き父とは余り良い関係ではなかったけれど、結果的には、父母の思い通りの人生を歩んできたような気がします。」との話があり、家族間には色々な行き違いがあったとしても、子どもは結局親の心を演じる名優であったと感じました。
また、奥様も講話に加わってくださり、夫婦が真に愛和するには、「相手にこのように変わって欲しいと願うより、自分がどう変われるのか、どう変われば、相手が喜ぶのかを真剣に考え、実践することです。」という実体験に基づいたお話があり、出席者全員が、襟を正しくしなければとの思いを強くしました。
更に、島田 実 氏が出会った本の著者である戸田山 幸子 氏も講話に加わってくださり、「人間関係を良くするには、互いに相手に直して貰いたいと思ってしまうけれど、自分を直すことが先決です。」とのお話があり、本当にその通りだと思いました。
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