2013年10月8日火曜日
神奈川県倫理法人会の方向性について
本日は、講師として川内
美喜男 氏をお迎えし、「神奈川県倫理法人会の方向性について」をテーマにご講話をいただきました。
【川内 美喜男 氏のプロフィール】
神奈川県倫理法人会 会長
倫理研究所法人レクチャラー
(株)ティー・シー・エス 代表取締役
次々と西日本に台風が襲来しています。少し涼しくなったかと思えば、真夏に逆戻りです。太平洋の海面温度が高くなっているのが一因のようで、日本の南海上にある太平洋高気圧の勢力が衰えません。今年の異常気象はただ事ではないような気がします。しばらくは衣替えを先延ばしせざるを得ない状態が続きそうです。
最初に石渡会長から、「倫理法人会の目的は、正しい倫理観に基づいた組織作りの啓蒙にあり、会員各自が実践を通してこの目的を実現していくことが大切である。そのための週一のMS、会員100社(来年度末)拡充活動である。」というお話があり、目的と手段を取り違えることなく、活動を進めたいと思いました。
続いて、清水 克規 鎌倉市倫理法人会 会員(清興建設㈱)の3分間スピーチです。
「会社でうまく行かないときには、家庭内もうまく行かなくなり、精神的に落ち込んでしまうものである。そして、挙句の果てに暴飲暴食に走ったりする。そのようなときに親身になって忠告してくれる仲間がいれば、救われる。私にもそのようなことがあり、週一のMSに出席して、心身を磨いてきて今日があると思う。」との話があり、倫理法人会への入会で救われたことに共感することができました。
その後、川内 美喜男 氏による講話がありました。
「現在の会社は、介護、デイサービスなど、主として老人と接する仕事です。心身が不自由な老人に幸せと思って貰うには、その老人の立場になり切って対応(おもてなし)することです。」
「大切なことは、笑顔で接することです。おかしいときに笑える初級の笑顔だけでなく、苦しいときにも笑える上級の笑顔が大切だと思います。」とのお話があり、実践を通して努力されている姿に感動しました。
講演の中で、「会員会社数の拡充を県の目標としているが、何故でしょうか?」という質問があり、「数が増えれば、財政的にも余裕が生まれ、啓蒙活動がやり易くなる。また、倫理法人会活動自体も一般に認知して貰え、より活発な活動が可能になる。」との見解が示されました。
今回のMS参加者16名全員が、有意義なひと時を過ごすことができました。
下の写真は、豪華な?朝食を頂き、皆さんが微笑んでいる姿です。
「会社でうまく行かないときには、家庭内もうまく行かなくなり、精神的に落ち込んでしまうものである。そして、挙句の果てに暴飲暴食に走ったりする。そのようなときに親身になって忠告してくれる仲間がいれば、救われる。私にもそのようなことがあり、週一のMSに出席して、心身を磨いてきて今日があると思う。」との話があり、倫理法人会への入会で救われたことに共感することができました。
その後、川内 美喜男 氏による講話がありました。
「現在の会社は、介護、デイサービスなど、主として老人と接する仕事です。心身が不自由な老人に幸せと思って貰うには、その老人の立場になり切って対応(おもてなし)することです。」
「大切なことは、笑顔で接することです。おかしいときに笑える初級の笑顔だけでなく、苦しいときにも笑える上級の笑顔が大切だと思います。」とのお話があり、実践を通して努力されている姿に感動しました。
講演の中で、「会員会社数の拡充を県の目標としているが、何故でしょうか?」という質問があり、「数が増えれば、財政的にも余裕が生まれ、啓蒙活動がやり易くなる。また、倫理法人会活動自体も一般に認知して貰え、より活発な活動が可能になる。」との見解が示されました。
今回のMS参加者16名全員が、有意義なひと時を過ごすことができました。
下の写真は、豪華な?朝食を頂き、皆さんが微笑んでいる姿です。
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除平松様、感謝、感謝です
返信削除鎌倉市倫理法人会 会長 石渡好行