2009年7月28日火曜日
鎌倉市倫理法人会第195回モーニングセミナー
『日本一の心地いい!毎回行きたくなる!学び多き
鎌倉市倫理法人会のモーニングセミナーに!!』
を目指して参ります。
平成21年7月28日(火)
テーマ:『愛和は繁栄のもと』
講 師:社団法人倫理研究所 法人局 参事 能野 恵美子 様
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本日の講師は、倫理研究所法人局 参事 能野恵美子氏です。
能野氏は33年倫理をやっており、朝の集いという名目で行っていたモーニングセミナーを365日やっていたそうです。
現在78歳、私はまだ60歳代かなぁ~なんて思ってしまうほど若いと感じました。
これが倫理をやっている成果の現われの一つなのでしょうか。
旦那さんは80歳、息子さん、息子のお嫁さん、孫と共に
7人家族の大所帯だそうです。
息子さんも倫理の青年部に入り、弁論大会で優勝し、武道館でも話したそうです。息子さんのお嫁さんも倫理の家庭であり、一家全てが倫理漬けだそうです。
さて、今回のテーマ「愛和は繁栄のもと」と題して、家族のお話をして頂ました。
息子さんは小さい頃から手が掛かり、娘さんはまったく手が掛からなかった。
息子さんにはいっぱい色々言ってしまったそうです。
息子さんと娘さんの育て方がまったく違っていたそうです。
所謂、格差を生み出してしまい、それが誤りであることを倫理で学び、息子さんにはいっぱい詫びたそうです。
旦那さんが家を建てる時に2世帯にしたいと言ったそうです。
息子さん夫婦と一緒に住みたいと。
自分は嫁と一緒に住むなんて、やっぱり気が引けて反対をしたそうです。
しかし、倫理の先生に「旦那さんの言うことはしっかり聞くものだ!」
「男っていうのは、しっかり後先のことも考えて決断するんだ!」といって怒られたそうです。
そこで自分は反省したそうです。
2世帯の家が建った頃、持病の椎間板ヘルニアが再発。
あまりにも悪化していたため、大手術が必要とのことを言われた。
もしかしたら、車椅子の生活を余儀なくされると言われた。
自分の実の母は自分が9歳の時に亡くなってしまった。
その後父が新しい母と結婚をしたそうです。
自分はその継母を表面上ではうまくやっていたが、母と認めていなかった。
継母には手術のコトを言っていなかった。
そうしたら、手術前日になって継母が近所の方から自分が手術を受けるコトを知り、病院にやって来たそうです。
そうしたら継母が、「なんで言ってくれなかったの?昨日は心配で心配で一睡も出来なかったんだよ!」
この言葉を聴いて、継母に今までゴメンナサイと思ったそうです。
その後手術は大成功し、今まで痛かったのがウソのように爽快だったそうです。
リハビリも短く、後遺症も無かったそうです。
苦難があるから幸福がある。倫理の教えの通りだと思ったそうです。
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≪会長挨拶 田中 肇 会長≫
「まずは挨拶」
先日、東北有数の印刷会社で講演をされた時の事。
250人の社員全員の挨拶がピタリと合った。
全員での挨拶はしたことがないものの、挨拶に力を入れている企業で、
基礎が出来ている(整理整頓など)。
100年続いているその会社は、伝統を守りながら新しいことに取り組む。
新規開拓を怠らず、売り上げの2割は新規との事。
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≪’09納涼会のご案内♪≫
日時:8月4日(火)18時~22時(可能な方は17時半~)
場所:鎌倉・由比ヶ浜・海の家/鎌倉クイックシルバー
費用:5000円(飲み放題)
定員:20名前後
お気軽にご参加ください!
参加ご希望は、鎌倉市倫理法人会 疋田副専任幹事まで!
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8社12名のご参加、ありがとうございました。
記 事:設樂 雄一
撮影・編集:齊藤 理恵
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