2014年3月26日水曜日
世界が憧れる日本人の美徳
本日は茅ヶ崎市倫理法人会にて石川真理子幹事が講話をいたしました。
欧米の人々の記録をひもとくことによって見えてきた私たちの先祖の姿。
そこには、明るく朗らかで、誠実で仕事熱心、しかも教養と高い品性を兼ね備えた日本人が描かれていました。特筆すべきは、それが士族など特権階級に限られたことではなく、最下層の人々に至ってもそうであったということです。
以下は、石川氏のお話です。
「戦後、先祖から受け継がれてきた日本人の美徳が失われてしまうことについて、どれほどの危機感を丸山先生が抱いていたか、その時代背景を知るとよく理解することができます。
GHQの占領下、まだまだ検閲が厳しかった時に「万人幸福の栞」を出版するには、相当な覚悟と知恵が必要であったことが想像されます。
こうして辛くも受け継がれた日本人の美徳を、これからも種をまくように広めていきたいと思います」
詳しい内容については川崎市南倫理法人会での講話をご参照ください。
http://kamakurarinri.blogspot.jp/2014/03/blog-post_21.html
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