さまざまなイベント企画を行っている鎌倉市倫理法人会

モーニングセミナーをはじめ、おもしろ企画をどんどん行っています。いろんな経験をしたいなら鎌倉市倫理法人会へ!

2017年10月17日火曜日

~あなたはどんな最期をむかえたいですか~東戸塚地域ケアプラザ 看護師 名和幸子さん 

秋の長雨。ここのところ雨続きの寒い日が続いています。

雨にも負けず今日も朝6時からのモーニングセミナー朝礼が大きな声と笑顔で元気よく始まりました。朝から大きな声と笑顔で挨拶すると心身ともにスッキリ気持ちよくなり、脳も活性化し仕事への集中力が増します。ぜひ素敵な朝活の時間を共有しましょう。

続いて6時半からモーニングセミナーが始まりました。

中山会長ご欠席のため、石渡好行副会長のスピーチです。


「今日は朝、泣いてきました。東北大震災のDVDを観て泣いてきました。寒くなってきましたが未だに断熱材の無い応急仮設住宅で暮らしている方々がいます。そういう方々に想いを馳せ、自分のできることをする。常に思いやりの心で自己の慢心を戒める。一日一回泣くことで心の雑草を取り除く。それが倫理の学びの場だと思います。」

続いて蔵多のり子専任幹事の会員スピーチです。



 「蓮見先生の指導で、同じ時間に、同じことを、同じ場所で、続けることの重要性を学びました。ところが実践してみると、これが如何に難しいかということを学びました。しかし、やろう!という意識や行動によって自分が少しづつ変わってきたことを実感しています。そのお陰で最近は、人の縁が繋がってきていることを実感しました。」

「偶然、沖縄で会社を経営している旧友とfacebookでお友達になりました。その方の紹介で、シンガーソングライターの方とSNSを通じて知り合いになりその方のコンサートを聴いてきました。ところがSNSで普段接しているので初めて会った感じがしません。これはきっと何かの力で会わされているんだろうと思わせてくれるほど心にスンとくるような素敵な出会いでした。音楽はその人の波動や生き様が感じらる力を持っています。このようにして人の縁が繋がり、自分も成長していけることに感謝です。」

続いていよいよ本日の講師 戸塚地域ケアプラザ 看護師の名和幸子先生の講話です。


まず冒頭に、倫理法人会との繋がりをお話ししていただきました。名和先生のお勧めするドキュメンタリー映画「生死(いきたひ)」(長谷川ひろ子監督)が湯島倫理法人会で上映されたことから倫理法人会を知るきっかけとなったということです。

そしてプロフィールをご紹介いただき、「看取り」という終末医療に携われてきた経緯をお話ししていただけました。
「看護学校を卒業し、小児病院へ勤務し一旦リタイアした後、H12年度から有料老人ホームにて働いてきました。小児とは違う高齢者医療に携わるようになり、子供とお年寄りは違うように思えても、じつはとても同じようなものであるということがわかりました。子供は能力が向上していきますが、お年寄りは能力が低下していきます。しかし、励ましたり意欲が持てるようになるのは子供もお年寄りも同じなんです。」

「老人ホームにて人生の末期を多数みてきた中で気づいたのは、医療行為だけで十分な「看取り」が出来ないということ。「死」はとても身近にあるのですが、タブー視され、病室に追いやられて無理矢理延命治療が行われたりしています。」

「老衰は病気ではありません。徐々に身体が衰えてくると食べ物を飲み込む力が弱くなります。食べ物が気管に入ることで誤嚥性肺炎を引き起こします。嚥下機能が無くなると鼻から胃に直接栄養を入れることになりますがこれは大変苦しい。老化によって痴呆症を患っている方も多いので、 苦しくて自らチューブを抜かないように拘束衣を着させられたり、ミトンを付けられるケースが多くあります。」

「嚥下機能が落ちても、長時間少しづつ食事をさせれば機能が回復するケースもあります。しかし病院ではそんな時間はありませんので安直な治療に陥りがちです。三か月経てば療養型医療機関に移設、或いは在宅介護となります。在宅介護は家族が高度な医療行為をサポートする必要があるためとてもハードルが高いのが現状です。」

「鼻からの摂取が難しくなると胃ろうになります。しかし、一回胃ろうにしてしまうと止めることはできません。なんとか胃ろうに至る前に対処できないか?というのが医療現場での課題になっています。」

「老衰してくると、体が「もういらない」と栄養の摂取を拒絶することが起こります。死に向かおうとする自然のプロセスが起こります。太っている人でもお腹が背中にくっつくほど痩せていきます。死ぬということは全てを出し切っていくこと。しかし点滴などで無理矢理水分を入れると、体が受け付けず水膨れを起こし、反って苦しめることにもなります。肺に水が溜まると肺水腫を引き起こします。」

こういった現場を多数みてきた経験から、日頃から自分はどのような最期を迎えたいのか?を考える必要があると語られていました。自然な死を迎えた方は本当に安らかな顔をしているということでした。

死は必然であり、誰もが最期に経験することです。死の現場を病院の片隅に追いやってしまうのではなく、死を見つめ直し、どう死に向き合っていくのか、引いては今をどう生きるか、という問いをしていく必要があるというお話しをお聴き出来ました。

名和先生の講話に、昨年胃ろうの末に亡くなった筆者の父親のことを回想しながら改めて感慨深い気持ちになりました。



講話にてお勧めいただきましたドキュメンタリー映画「生死(いきたひ)」と本「枯れるように死にたい」をご紹介しておきます。



モーニングセミナーの後は好例の記念撮影。その後名和先生を囲んで楽しい朝食会&感想会が行われました。名和先生、本日の講話ありがとうございました!

(記:事務長 菅原 浩太)

2017年10月12日木曜日

10/17(火)モーニングセミナー告知



10/17(火) モーニングセミナー告知です。

倫理法人会ってどういう団体?知らない人こそ大歓迎です。共に素晴らしい学びの場を共有し、自己研鑚を積み自社の発展と社会貢献を目指しましょう!(事務長 菅原浩太)

2017年10月11日水曜日

~倫理は幼児教育の羅針盤~神奈川県倫理法人会 副幹事長 石井 和則 氏

20171010

涼しくなったかと思うと、真夏の暑さが蘇る不純な天候が続きます。これも、東シナ海の海面温度が異常に高いことが原因です。地球温暖化は、人類破滅への道を着々と進んでいるような気がします。10月に入り、太陽光は確実に衰えていますが、海水の持つエネルギは想像以上に大きいと思うべきです。
 
6時からの役員朝礼は、いつものように、大きな声ときびきびとした動きで始まりました。6時半からは、MSが始まります。

中山会長は欠席なので、石渡相談役の挨拶で始まりました。

 「風邪が治らない状況が続いています。歳を取って体が劣化しているのかもしれません。健康維持に努めたいと思います。今日は、石井副幹事長の講話です一つ一つの積み重ねで、理想的な幼児教育をされ、幼稚園を拡大してきておられます。この辺りの話を伺えるのを楽しみにしています。」 

次は、高田 桃子 会員の会員スピーチです。

「私は従来から、将来、いつかは幸せになろうと思っていました。インターネット上に、インドヨガの佐藤先生の『将来の幸せを願うより、今が幸せだと思うことが大切です』との言葉があり、その後、5月にお話する機会がありました。インドヨガを施術すること3ヶ月、顔がすっきりと小顔になりました。全ての動作に力をいれることなく、優しく撫でるだけで、不思議な効果が得られました。自律神経のバランスが改善されて、腰痛や肩こりも治癒しました。今後は、月一回は、鎌倫のMSに出席したいと思っています。」
と、嬉しい報告でした。
 
次はいよいよ石井 和則 氏の講話です。

【石井 和則 氏のプロフィール】
1985年大卒、家業・原幼稚園に就職(いやいや)
2000年、園長に就任
2001年、横浜サッカー協会理事 少年委員長
2004年、横浜市幼稚園協会理事
2007年、父、祖父が他界、
    最善を尽くすも、職員の反発も激しく、どん底を迎える
2008年、大阪の晴美台幼稚園松井直輝先生と再会、大阪市北区倫理法人会に入会。倫理と
    出会い、態度教育と活力朝礼の導入を決意
    「職場の教養」の輪読、心からの「ハイッ」の挨拶などなどを実行
同  年、平成学園理事長就任
    大阪晴美台幼稚園松井直輝先生と再会、大阪市北区倫理法人会に入会
    倫理と出会い、態度教育と活力朝礼の導入を決意
    「職場の教養」の輪読、心からの「ハイッ」の挨拶などなどを実行
    職員、園児、ご両親への教育が徹底し、全てが良好な方向へ、
    互いの信頼関係、マナー、けじめなどが向上、
2011年、認定こども園はらのこ はら保育園開園
2017年、倫理17000ライセンスを授与
 
「以上のプロフィールに示されるように、暗中模索した幼稚園経営も、倫理の考え方を全面的に導入後は、目覚ましく発展することができました。
特に活力朝礼の効果は目覚ましく、お互いの信頼関係を醸成し、相手を笑顔で受け入れ、一日を楽しく充実した日とすることができます。倫理の道に導いて頂いた方々に感謝したいと思います。」と結ばれました。

職員が辞めて行くのには、色々な理由があると思いますが、結局は職員の心が離れて行ってしまっているのでしょう。特に、幼い子供たちを預かる幼稚園や保育園では、職員間の意思疎通が大切だと思いますが、倫理の本動を純粋に進めて来られたことによって、経営が画期的に改善したという嬉しいお話でした。

この後、集合写真を撮り、美味しい朝食を頂きながら、講話につて話し合いました。同時に原幼稚園の素晴らしい状況、子供たちの生き生きとした表情を動画で見せて頂きました。ありがとうございました。
(平松 健男 記)




2017年10月4日水曜日

朝は早いが役に立つ!~学びと体験の7年間~平塚市倫理法人会 副専任幹事 向井 貴彦 氏

20171003

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、秋分の日を過ぎると、急に日暮れが早く、涼しくなって暑さで痛めつけられた体が、生き返った気分にもなります。太陽光の衰えを肌で感じるこの頃です。 6時からの役員朝礼は、いつものように、大きな声ときびきびとした動きで始まりました。これで眠さを吹き飛ばし、6時半からは、MSが始まります。
 中山会長の会長挨拶で始まりました。


「台湾には親日的な方が多く、震災などのときには互いに助け合う関係です。昨晩は、台湾との親善を図る日台交流協会の集まりがあり、アルコールが入りました。1010日は台湾全土でお祝いするようです。」 

「日本人は、昔から倫理的に優れている民族だと私は思います。トイレもきれいに使い、相手の対場を理解しようとし、相手の身になって行動することが多いですね。その中で、倫理法人会の役割は大きいと思います。」 

次は、松谷 相談役の会員スピーチです。

「『津波バイオリン500回記念』があり、その際、震災で被害を受けた木材で作ったバイオリンの制作者から、『木製の楽器を作るときには、自然を愛し、自分が自然の中に溶け込んでいく心が無いと良い楽器は作れない。』という話がありました。木を大切にし、語りかけながらバイオリンを制作したのでしょう。自分が変わるべきなのだと感じました。妻との関係が大分改善されましたが、更なる改善に向けて、頑張りたいと思います。」

次はいよいよ向井 貴彦 氏の講話です。
 【向井 貴彦 氏のプロフィール】

1981年生まれ、36
平塚市倫理法人会 副専任幹事(7年前に入会)
()湘南平塚コミュニティー(FM湘南放送)営業担当
 
「倫理の基本は、何と言っても『純情』です。素直な心で一度やってみようと、実践し、体験・経験し、初めて気づきが与えられます。課題を解決するには、行動を起こすべきですし、行動しなければ、何事も解決しません。解決しなければ、その理由を自分のせいにせず、それに関わる人や物のせいにしてしまいがちです。

本日は、自分に降りかかって来た課題を、倫理の観点から頂いた倫理指導や、先輩からの助言で解決した事例を発表したいと思います。逆に、行動もせず、邪念が入ると、対象物に『責め心』が生じ、何の解決にもなりませんでした。
 
  早朝の役員活力朝礼を素直に受け入れ、休まず続けた。・・・この結果、組織の活力を盛り上げる力があることを学んだ(結果的に会社の利益体質の向上に繋がったのかもしれない)。

  富士研への参加を勧められ、異様な早朝起床、小砂利の上で正座、滝の冷水に打たれるなどなどの厳しい修業?にしり込みをしていたが、決心して参加。・・・結果的に参加し、心の膿をとることができ、大いに満足。

  ある重要な大会があり、丁度その3日前に、祖母が重篤な状態になった。お墓の中の祖父に、『あと3日生き永らえて欲しい』とお願いしたところ、奇跡的に息を吹き返し、元気を取り戻した。無事に大会を主催することができ、倫理の力はすごいと思った。

  会社で能力評価試験があり、猛勉強が必要な時、仕事の厳しいノルマが重なり、心身ともに疲労の極限を経験。そのとき、先輩の上司が涙を流してその辛さを受け入れてくれた。多くの先輩、仲間に遭えたことも倫理の素晴らしさだと感じている。
 
以上のような経験を通して、素直で、色々な経験を通して得られた人間関係を今後も大切にしたい。」と、結ばれました。
 
倫理の本動を純粋に進んでおられる向井氏を羨ましく思うとともに、そのような人材が増えて、世の中が活力あり周りの人達を大切にする世の中になって行くことを期待したいと思います。

 この後、集合写真を撮り、美味しい朝食を頂きながら、講話の印象、特に向井氏の苦しくも素晴らしいご経験について、それぞれに語り合いました。

(平松 健男 記)

2017年9月20日水曜日

~第四地区長を拝命して、目から鱗が落ちる~神奈川県倫理法人会 第五地区副地区長 大森 猛 氏

20170919
本日は、8月まで私達の属する第四地区の地区長をされていた大森 猛 氏の講話です。


 
6時からの役員朝礼後、6時半から、MSの始まりです。
 
中山 裕 会長より、9/15開催の辞令交付式で、交付された辞令を各人に交付されました。

「本日は、大森 氏ご夫妻の素晴らしい夫婦関係や経営リスクの回避方法などが伺えると期待しています。」との、ご挨拶がありました。
 
次は、川戸 裕佑 会員の会員スピーチです。

「素晴らしい会長を迎えて、楽しみです。先週の会長講話の中で、万人幸福の栞の中の『易不易の原理』について、触れられました。『変わるべきもの(その時の条件で変えるべきもの)と、変えてはならないもの(どのような条件でも変えられないもの)とがあり、その見極めが大切』と話されました。会社でも、お得意さんから新たに依頼された仕事を引き受けるかどうかは、皆で考えて決めるのですが、失敗したときには、社長が謝ることです。中山会長の視点は大切だと思います。」
 
次はいよいよ第五地区副地区長 大森 猛 氏の講話です。
【大森 猛 氏のプロフィール】
昭和19年満州国大連で生まれる。72歳、
昭和22年佐世保港に引き揚げ
昭和38年平塚工業高校卒業、神奈川電設入社
昭和43年泰子さんと結婚、その後、4人(男2、女2)の子宝に恵まれる
平成10年湘南倫理法人会入会
平成20年茅ヶ崎倫理法人会入会
平成22年同会会長に就任
平成23年家庭倫理の会湘南中央に夫婦で入会
平成25年茅ヶ崎市倫理法人会 相談役就任
 
「平成22年に思いがけず、茅ヶ崎市倫理法人会の会長になりました。栞も充分に読んでおらず、読んでもあまり理解できませんでしたので、家庭倫理の会にも夫婦で入会、毎日の超早朝セミナーに参加しました。会社(NTT関連の電話線などの設置)が水、土、日の週3日休みでもあり、何とか休まず続けることができました。

私は、夫婦で遠くまで、バイク(ハーレー)に二人乗りで旅行するのが趣味で、高知まで殆ど休みなく走ったり、外国(米国、ニュージーランドなど)で計約1万キロ以上を走破したりして、良好な夫婦関係の維持にとって、とても良い思い出となりました。一度だけ、高速道路で転倒事故を起こしましたが、奇跡的に二人とも無事で、そのまま、レンタカー(同種のバイク)で、伊勢まで旅行を続行しました。妻はこの蛮行?にいつもついてきてくれました。

その外、倫理を実践するためには、会社の社員とのコミュニケーションを良好に維持すること。例えば、レクレーションのため、休日には29人乗りのバスを運転し、スキーに行ったり、海外への団体旅行を企画したり、各種イベントへの参加もしてきました。

また、健康寿命の高齢化に伴い、退職年齢も高齢化し、働ける人はいつまでも働ける環境を作ることで、社員が安心して快適に仕事をして貰えるようにしています。

外国人の中には、夫婦で旅行したり、遊びに行ったりすることが多く、退職後は、自分の会社を売って、そのお金で旅行したり、ボランティア活動に参加したりして過ごす人も多いようです。

倫理には、夫婦関係が重要です。妻あっての命、妻に全てを委ねるべきと思っています。家内と出会って、子供たち4人を育ててくれました。勿論私も一緒に育てました。今あるのは、家内のお蔭です。」
 奥様は、バイクの後部座席で、カーブの場合には、体をカーブ内側にずらすというように、万事、大森氏のして欲しいことを先取りして50年近くを過ごされてきたとのこと。あくまでも相互に愛があれば、そのような相手優先の心で過ごすことができ、人生を楽しく有益な日々とすることができます。


倫理の模範生として、今後とも多くの方々の心の先導役をして頂きたいと思ったことでした。素晴らしい講話に感謝します。
この後、集合写真を撮り、美味しい朝食を頂きながら、講話の印象をそれぞれに語り合いました。

その後、恒例の人力車で市内を散策され、帰途につかれました。(平松 健男 記)


2017年9月13日水曜日

会長就任に当たって~明るく楽しい倫理の会を~鎌倉市倫理法人会 会長 中山裕 氏

20170912

倫理法人会の新年度を迎え、新たに、中山 裕 氏が鎌倫の
会長に就任されました。本日は会長就任にあたっての抱負をご披露して頂きます。

6時からの役員朝礼は、いつものように、大きな声ときびきびとした動きで始まりました。これで眠さを吹き飛ばし、笑顔のMSを迎えます。

6時半から、MSの始まりです。

石渡相談役の挨拶で始まりました。


「新年度を迎えて、神奈川県倫理法人会の星会長が本日のMSに参加してくださったほか、多くの方々をお迎えすることができたことを嬉しく、感謝します。中山会長の言葉には力強さがあります。その上、言葉と共に心を寄せる目力を感じます。鎌倫は永遠に不滅だと信じています。今後とも中山会長をよろしくお願いします。」

次は、加藤 愼吾 副事務長の会員スピーチです。


「素晴らしい会長を迎えて、楽しみです。今日の栞の輪読は、「苦難福門」でした。日曜日に、地元のお祭りの準備があり、裁定委員長を仰せつかりました。色々な人がいて、己惚れている人、意地の悪い人、そのような人の集まりで、水戸黄門のように上手に采配できればいいけれど、そうも行きません。

子供の頃にいじめられたりしたときがありましたが、自分からはいじめない、殴ったりもしないことを決めたら、それ以来いじめがなくなりました。」

 次はいよいよ中山 会長の講話(決意表明)です。


【中山 裕 氏のプロフィール】
昭和39年豊島区の病院で生まれ、国立市で育つ。3人兄弟の長男、53歳、
昭和62年立教大学法学部卒業
同年日榮住宅資材()入社
その後、「すてきナイスグループ」に入社
浜松営業所、宇都宮営業所で、住宅の仕入れ、開発、販売に従事
平成10年横浜に移動
平成14年某工務店に入社したが、平成16年会社が破綻
その後、複数の不動産会社を経て、
平成21年(株)戸塚不動産に入社
平成27()惠幸に入社
平成28年同代表取締役に就任

「鎌倫は8月に会員50社を達成しましたが、8名の退会があり、実質42社となりました。何とかして、2月までに、50社、8月までに55社を達成しなければなりません。そうでなければ、準法人会に格下げとなり、未達が2年続くと統廃合の対象となり、鎌倉の名前が消えてしまいます。

人が集まる会にするには、明るく楽しい会にするのが先決で、そうすれば、皆さんが新しい人を呼べるようになって、自然に会員数も増えることと思います。また、栞の学びが大切で、鎌倫のスローガンを以下の三つにしようと思います。
 
①無信不立:信頼がなければ民衆は立ってくれない

②是々非々:おかしいところはおかしいと指摘する

③過則勿憚:過ちをしたら、直ぐに改めることを憚らない

このスローガンのもと、鎌倫の発展に精一杯尽くしたいと思います。」 

今までの波乱に満ちたご家庭と不動産業の仕事とをつまびらかに明かしてくださいました。そして、その過去から学び、人を大切にし、前向きに生きて行こうとする強い意欲と実践力とを感じました。正しいと思ったことは、大きな声で主張し、しかし、相手の幸せを祈る優しさをも同時にお持ちの中山さん。鎌倫の発展の起爆剤として頑張ってほしいと思いました。


この後、集合写真を撮り、美味しい朝食を頂きながら、講話の印象をそれぞれに語り合いました。

(平松 健男 記)

2017年9月6日水曜日

~万人幸福の栞から学ぶ~法人局普及事業部 首都圏方面担当研究員 鶴川 宗弘 氏

20170905

本日は倫理研究所から派遣された鶴川 宗弘 氏の講話です。昨晩、基礎講座にて「自他共尊の生き方」のテーマで講話され、続いて今朝は、首記のテーマで講話されることになりました。

9月に入り、東日本は上空の寒気に覆われ、涼しさを超え、寒さを感ずるようになってしまいました。北米南部の大洪水は100年一度(日本では異常気象を50年に一度という表現しかしませんが?)と言われています。地球温暖化による海面温度の異常上昇、つまり、北半球各国の温排水が異常気象の真の原因ではないかと思われます。このままでは、聖書に出てくるノアの箱舟のような事態も遠くないような気もします。

 6時からの役員朝礼は、役員の一新により、少々まごつきましたが、いつものように、大きな声ときびきびとした動きで始まりました。

6時半からは、MSの始まりです。

先ず、新会長の中山 裕一 氏の挨拶です。


「鎌倫は、8月に何とか50社に到達しましたが、同時に8社が退会し、実質42社となっています。来期には55社にしなければならず、来年2月には50社達成を目指して頑張りたいと思います。そして、できるだけ多くの人に倫理を理解して欲しいと願っています。自分は文句の多い人間でしたが、倫理を学び、大分丸くなってきました。倫理を退会しようと思ったこともありましたが、続けてきて良かったと思っています。皆さんの応援をよろしくお願いします。」

次は、熊坂幹事の会員スピーチです。


「世の中には理不尽なことが多く、自分は駄目だと思うことがありました。昨年8月に鎌倫に入会し、栞を読むと、真理が書いてあることを知り、いつまでも勉強することが必要だと感じました。学ぶことで進化したいと願っています。」
 
「宇宙の中でたった一人の自分、両親や祖先の賜物であると思うと、自分は輝いていると思います。」

今の子供は、自己肯定感を持っている子が少ないと思います。私は、子供たちに自己肯定感を教えられる大人になりたいと思いますし、ボランティアで子供たちに教えたいと願っています。」

次はいよいよ鶴川 宗弘 氏の講話です。


【鶴川 宗弘 氏のプロフィール】
倫理研究所 法人局普及事業部 首都圏方面担当 研究員
霞ヶ浦に面した土浦市生まれ、38
家庭倫理の会で活動されるご両親のもとで育つ

「若かりし頃友人と遊びに鎌倉に来て、天満宮や紫陽花がきれいだったことをよく覚えています。鎌倉で倫理の講話をするのは初めてです。

倫理研究所に入ったら、先輩の勧めには、『はい!』と受け入れるしかありませんでした。そのため、2度ほど退会しようかと思ったことがありましたが、先輩から励まされて繋がってきました。

今朝、役員朝礼に参加し、全体講評を受け持ちました。指先が曲がっている、ハイの声が小さい、お辞儀が揃っていない、笑顔の程度が暗いなどの指摘が、年齢差や先輩・後輩などとは無関係に指摘できるところが倫理の良さであると思っています。ポイントとしては、『やる気』が大切で、声や立ち姿、表情で、やる気が判断できます。特に笑顔が大切で、笑顔の程度は、目と口の形状で決まります。富士の研修所には、笑顔を数値化して表示する笑顔判定器と称するものがあります。笑顔でいれば、いいことがあります。いいことがあれば当然笑顔になりますが、それだけではいけません。常に笑顔でいるようにしましょう。」

「倫理では実践を大切にします。実践の対象は、人、物、自然です。失敗談を少しお話しましょう。富士研修所(標高656m)で冬場に研修があり、正座をすることになりました。正座が苦手な私は、やがて足が霜焼けになってしまい、11カ月も続きました。先輩からは、『自分に倫理指導したのではないか?』と言われました。また、研修所で同室となった方の物の整理が雑で、積み上げた書類がこちらの方に崩れ落ちるなどの被害を受けました。その方と同室なのがいやで、我慢ができなくなったのですが、うまくやるにはどうしたらいいかを考え、相手に謝ることにしました。その後は、むしろ、相手が気を付けるようになり、気持ちもほぐれ、仲良くできるようになりました。そうなると例の霜焼けも自然に治っていったのです。心の状態が自分の体を蝕んでいたのだと思います。

幼児時代に、カブト虫を飼っていて、餌として『すいか』をやっていました。時々、そのスイカが腐り、異様な臭いを発することがあり、それ以来、スイカを毛嫌いして食べられませんでした。栞に『本を忘れるな』という言葉があります。スイカは農家の人が丹精込めて作ったもの、それを昔の印象だけで食べない自分を反省しました。それであるとき、思い切ってスイカをほおばることにしたら、それは美味しい食材だったのです。兎に角、倫理とは実践ですね。」

 万人幸福の栞から学び、自分を変えて行くことの意味を色々な角度からの実践を踏まえて講話されました。ありがとうございました。


この後、集合写真を撮り、美味しい朝食を頂きながら、講話の印象をそれぞれに語り合いました。


あとは、鎌倫独特の人力車で由比ヶ浜までを往復されました。


(平松 健男 記)