2012年6月22日金曜日
倫理経営とは何か
平成24年6月19日(火)
「倫理経営とは何か」
本日は、法人局スーパーバイザーの大橋俊作様にお越しいただきました。
大橋先生は昭和49年から倫理法人会に入会されています。
そんな倫理を知り尽くした大橋先生に、わかりやすくお話しをしていただきました。
倫理を勉強することで、自他共に幸せになることが大切です。
自分だけが幸せになるのではなく、相手(他人)も一緒にしあわせになることです。
「共に」ですから、自分を削って他人だけ幸せにしてもダメということです。
三位一体という言葉がありますが
経営において「三位」とは、
会社、取引先、従業員
これらを対等に同じ重みで考えることが必要でしょう。
経営が厳しいからといって、業者を叩いたり、従業員にあたっても、結局それは会社に跳ね返ってくるだけではないでしょうか。
自他共に幸せになるために、倫理経営が必要です。
そのためには、まず経営者が勉強する必要があります。
上流の水が濁っていたら、その下流の水はきれいにならないように、
社長がきちんとしていなければ、いくら部下を教育してもよくなりません。
まずは、見学からでも大歓迎です。
鎌倉市倫理法人会のモーニングセミナーへお越し下さい。
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