さまざまなイベント企画を行っている鎌倉市倫理法人会

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2016年9月23日金曜日

~私の履歴と耐震改修の勧め~(有)建都 代表取締役 福田亮一氏

2016年9月20日

会長挨拶では、
先週、ある方から、今の自分の状態を指摘されたことがあり、このことで多くの人に迷惑をかけたくないとの思いから、齋藤ひとりさんの口癖の習慣を実践していて、ご自身を変革中という会長のお話を頂きました。



その後、辞令交付式が行われました。

会員スピ-チは高田会員の「気づいたらすぐやる」の実践報告がありました。

【本日のMS講話】
~私の履歴と耐震改修の勧め~(有)建都 代表取締役 福田亮一氏

生い立ちのお話の最後に、「会社でも、ズバズバ言いたいことを言う人もいれば、その反対に遠慮しながら言う人もいる、これは、どちらも必要でバランスがとれていて良い」という講師の言葉で、聴いていて悲しいお話に思えたものが、希望のある
お話に感じました。

建物はバランスが必要。重心と剛心が合っていれば建物は倒れにくいそうです。

耐震改修に関わった鎌倉市の「湯浅物産館」は、日本建築防災協会が選ぶ一五年度の耐震改修優秀建築賞を受賞した。

建物も人もバランス感覚を持つことが大切だということを学びました。
どうもありがとうございました。
 



2016年9月15日木曜日

~信成万事~ 神奈川県倫理法人会 普及拡大委員長 石井和則氏、 ~活力朝礼で、朝から元気な会社、カナコムです~ 神奈川県倫理法人会 第四地区長 大森猛氏

2016年9月13日(火)
~信成万事~ 神奈川県倫理法人会 普及拡大委員長 石井和則氏
~活力朝礼で、朝から元気な会社、カナコムです~ 神奈川県倫理法人会 第四地区長 大森猛氏

本日のMSはお二人の講師でした。


【石井和則氏プロフィ-ル】
神奈川県倫理法人会 普及拡大委員長
(学)平成学園原幼稚園 理事長・園長

経営する園の園児数が減少したとき次の3つのことを勉強会の仲間から言われた。
1、 朝一番に行って玄関掃除をする
2、 掃除が終わったら門に立って子供と保護者に心を向けてあいさつする
3、 トイレ掃除を手でやる
これらを、やっていたら、園児数がふえてきた。
しかし、理事長でもあった父が他界してからは、経営する園の方向性が分からなくなり困ったそうです。そんな時に大阪の晴海台幼稚園園長であり、大阪の倫理法人会会員である松井先生から電話があり、活力朝礼をして職場が変わったことを聞いて、それからすぐに、活力朝礼の見学と大阪のモーニングセミナ-に参加されたとのこと。
そして、活力朝礼を職場に取り入れたら、光がみえてきて、職員が変わり子供が変わり経営も安定してきたそうです。
素直、実践力が成功への道につながることを学びました。

最後に、鎌倉倫理法人会の応援団長として会長を支えるお手伝いをさせていただきますので一緒に頑張りましょう!との言葉で本日の講話を締められました。





【大森猛氏プロフィ-ル】
神奈川県倫理法人会 第四地区長
カナコム神奈川伝説(株)相談役

ある尼寺でトイレがいつでもきれいなので、なぜ、と聞いたら汚さないようにしているだけとの答え。気づいたら、すぐに、きれいにすれば良いとのこと。

ご自身も、トイレ掃除が好きで自分のためにやっており、気持ちもスッキリするとのこと。
教育学者の森信三の提唱した職場の三原則「時を守り、場を清め、礼を正す」をモット-
に生活しているそうです。

「場を清め」は→掃除の事
「時を守り」は→計画を立てる
「礼を正す」は→他人を敬う

お話を伺い、満州からの引揚者である大森さんは簡単な道でなく、険しい道を常に選び続けていたから、今の会社の発展につながったのだと思いました。

最後に、倫理の普及について。普及はふんわりやわらかな気持ちで進めていきたいとのお言葉で本日の講話を締められました。


2016年9月8日木曜日

~「きく」からはじめる(一社)倫理研究所 法人局首都圏方面 担当研究員 飯田 一生氏


2016年9月6日(火)
乱発された台風が東北・北海道を次々と襲い、避難が遅れたお年寄りなどに、被害が集中しました。集中豪雨の頻発で、河川が氾濫、山の形が変わるほどの土砂崩れで、多くの人々が孤立した村落に取り残されました。元々雨量の少なかった北海道には、考えられないほどの雨が降りました。被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
地球温暖化は異常気象が原因と言われています。結果としては間違っていないのでしょうが、原因と結果との間のメカニズムを物理的に明確にしなければいけません。その際、超大型電算機「京」が使われると言われています。しかし、地球規模の空気、海水などの温度変化を含む詳細な流れを明確にシミュレーションすることは、とてもできません。取り敢えず、温暖化の原因は二酸化炭素ということで、世の中は動いていますが、真相が明かされたときには、手遅れということにならなければと思います。

本日は、講師として、倫理研究所 法人局首都圏方面 担当研究員 飯田 一生氏 をお迎えし、「きく」という言葉の意味をじっくり伺えることになりました。

6時10分前には、会場準備が終了、6時から役員朝礼が始まり、6時半からMS開始です。
最初に、松谷会長の会長スピーチです。

「会長をお引き受けして1年が経過し、今後1年間も続行することになりました。昨日は、幹部基礎講座を実施しましたが、今後とも、会員=幹部候補ですので、どなたも積極的に参加して頂きたいと思います。私は、何か自己改革することを常に考えていますが、皆さんも是非何か自己改革するべき課題を考え、実践して頂きたいと思います。」

次は、当会の中山事務長の会員スピーチです。

「新年度から、会長より事務長職を担当するようにと勧められ、拝命することになりました。以前に倫理講演会で『徳を積みなさい』と諭され、一応決心しましたが、不良会員のままここまで来てしまいました。今後は、初心を忘れず、奢り・高ぶりを取り去り、もっと前向きに生きて行こうと思います。」

いよいよ飯田 一生 氏の講話です。テーマは「『きく』ことからはじめる」です。

【飯田 一生 氏のプロフィール】
館山出身 35歳
(一社)倫理研究所 法人局首都圏方面担当 研究員

「私たちの脳は、新しいことを聞いても、すぐ忘れるようにできています。しかし、自分の体験と結びつくか、感動が大きいと、そのことを記憶します。昨晩実施された幹部基礎講座には、幹部は勿論、広報も含む幹部の方々には出席して頂きたいと思います。

私は、最初家庭倫理の会に入りました。その後、経営者となってから倫理法人会に入会しました。会長と会員スピーチの内容がすごかったことを憶えています。『やると決めたら、喜んで、何が何でも直ちに実践すべし』との精神で実行し、講話の中でその成果が語られるからでしょう。

また、4時間もかかっていた会議の時間が、レジメを作成し、確認事項やゴールを明確にすることで、45分に縮めることができました。

『きく』という一言が、様々な意味をなすという日本語について、お話しましょう。
①   「菊」という花は、倫理法人会の襟章にも用いられています。
②   『聞く』と言う言葉は、耳をそばだてて確認するという意味ですね。
③   『聴く』は、心を込めて聴くことです。
④   『訊く』は、尋問・問いただすという意味。
⑤    『利く』と『効く』は活動する、有効に働くという意味です。人から相談されて、相手から内容を聴取するとき、心を込めて聴くことです。」

発音は同じでも、意味を全く異にする言葉がありますし、意味が微妙に異なる場合もあり、また、地方によっては少しずつ意味が異なることもあり、注意したいと思います。
この後、集合写真を撮り、オリーブの木で1コインの贅沢な朝食を頂きながら、感想を話し合いました。

(平松 健男 記)

2016年9月1日木曜日

~倫理と狂言~東京都世田谷倫理法人会 副会長 善竹 十郎 氏


2016年8月30日(火)

東シナ海の海面温度が30℃以上となり、その間東奔西走した台風は大きなエネルギを蓄えた大型台風に変身、関東地方に上陸して鎌倉でも大きな被害の発生が懸念されていました。本日のMSの実施も危ぶまれましたが、予報とは裏腹に穏やかな朝を迎えました。台風が僅かに首都圏の東側にずれたため、鎌倉は台風の西側に入り、強風から逃れられたのでしょう。本日のMSは、北鎌倉の臨済宗大本山円覚寺で開催されました。強風と豪雨を覚悟していましたが、日頃の行いの良い善男善女の集まりだったからでしょう?思いの外、穏やかな天候で、ほっとしました。

本日は、年一回の座禅のできるMSということ、また、講師として、無形文化財であられる善竹 十郎 氏をお迎えすることで、各所から多くのお客様をお迎えしての開催となりました。

会場準備のため、5時半頃から役員が集まり始め、6時過ぎにはきびきびとした役員朝礼が始まりました。

最初に、松谷会長の会長スピーチです。

 
 

「会長をお引き受けして1年が経過しました。普及活動にも力を入れ、本日も新入会員菅原浩太さんが入会することになり、嬉しく思います。」として、入会式が執り行われました。菅原さんの抱負として、「倫理法人会に入会し、弱い自分を鍛えたい」と力強く宣言されました。


いよいよ、善竹 十郎 氏の講話です。


【善竹 十郎 氏のプロフィール】
重要無形文化財総合指定保持者

今朝は40名を超える方々が東京都や埼玉県を含めて参加されました。講話者の重要無形文化財総合指定保持者の肩書を持つ狂言師 善竹 十郎 氏の名声は関東一円の倫理法人会に広く知られています。中身の深い、面白い内容のお話に、皆さん笑顔で引き込まれてしまいました。

「私は、国から『重要無形文化財』に指定されている能・狂言の役者です。色々な面で国が評価・査定し、後進の教育者にも値するとして、指定されているのでしょう。人間国宝なら国からの経済援助を受けられますが、重要文化財では、援助が受けられません(笑)。鎌倫には1年半振りの訪問です。能は、ご存じのように、2時間ほどの真面目な演劇、20分ほどの狂言(お笑い演劇)から成ります。この二つを組み合わせて演じます。狂言は、真面目な話で心が重たくなったのをほぐす役割です。では、皆さんも一緒に、腹の底から大きな声で笑ってみましょう。」

として、皆で「ワッハッハ」と大笑いしました。不思議に、各自が抱えている「憂鬱!」をその場で吹き飛ばす大笑いでした。その後、ご自身の姓名の由来を紐解きながら、禅宗と善竹との関係、ご両親は、何故十郎と名付けられたのかなどを教えて頂きました。

講話は、笑いとともに進み、笑いの中に大切な真実が込められるという、能・狂言の真髄を見た思いしました。聴く私たちの心を揺さぶる内容でした。


 この後、集合写真を撮り、簡単なお弁当を頂きました。この後、希望者に座禅のプログラムがあり、静かな瞑想のひと時を過ごすことができました。

(平松 健男 記)

2016年8月24日水曜日

~大自然に学ぶ倫理経営~(一社)倫理研究所 法人アドバイザー 藤本 定明 氏

2016年8月23日(火)

8月になって、次々と台風が襲来し、各地に大雨を降らせ、特に梅雨が無いと言われている北海道では、集中豪雨の被害を被りました。地球温暖化に伴って海水の表面温度が上昇、大気中の水分濃度が増大して集中豪雨の原因となったのでしょう。人類が大自然の許容範囲を超えたエネルギ消費をしているのでしょう。今朝は台風一過を期待しましたが、まだまだ別の台風が襲い掛かってくるようで、空は淀んでいます。

由比ヶ浜公会堂には、会場準備のため5時半頃から役員が集まり始め、6時からはきびきびとした役員朝礼が、6時半からはMSが始まります。

本日のMS講話者は、倫理研究所 法人アドバイザー 藤本 定明 氏です。

最初に、松谷会長の会長スピーチです。

「私が会長をお引き受けし、1年が経過しました。会員を増やすべく、MSの充実、役員による活力朝礼などなど、良いと思われることには積極的に取り組んできましたが、必ずしも期待通りの成果は得られていません。何とか50社には到達したので、来年度目標を100社とし、必達目標を70社として活動したいと思っています。

昨晩は、『物と金銭の心得』と題して、藤本氏による基礎講座が開かれました。私の場合、毎日の髭剃りに当たって、『ありがとう』と、髭剃り刃に感謝しながら使用していると、1カ月程度しかもたなかった髭剃りが3ヶ月ももつようになりました。毎日の取り扱いの丁寧さが、切れ味を伸ばしてくれているのだと思います。本日も会長スピーチを担当することができたことを感謝します。」

次は、副会長の皆川 美保子 氏の会員スピーチです。

「昨晩の基礎講座については、当初、台風によって実施が危ぶまれました。しかし、私は大丈夫と、いつも通りの根拠の無い自信を持っていました。そしてその通り、飲食物の持参に当たって、傘なしで対応することができました。また、以前にも金銭面で困っていたとき、業者の車が自宅の塀を少々傷つけながら走行して行ったことがあり、その業者から修理費として5万円が振り込まれました。困ったときにも何とかなるだろうと楽観していると、決まって何とかなるものです。」

次は、いよいよ、藤本 定明 氏の講話です。

【藤本 定明 氏のプロフィール】
(一社)倫理研究所 法人アドバイザー

「鎌倫には1年半振りの訪問です。私は、講話の際に、皆さんに理解して貰えるように、そして誤解を生まないようにと、絵解き(自作の紙芝居)の手法を使っています。」として、色々な情報が分かり易く描かれた紙(紙芝居)を張っての講話です。

「会社経営には、先ず、経営理念が必要です。例えば、20年後にどのような会社にしたいのかを内外に明示し、従業員がその理念を毎日のように嚙みしめながら働けることが重要です。就職試験の際、就職希望者の一人一人からそれぞれ自分の将来像を話して貰うと同時に、会社側も恥ずかしくない内容の理念をアピールすることが必要です。就職希望者がその会社に入りたくなるような理念が説明されなければいけません。

20年先には、感情移入されたロボットが出現し、様々な場面で人間にとって代わることになりそうです。将来は、人間しかできないことを人間がするという棲み分けが進むでしょうし、そのときの社会に受け入れてくれそうな人材にならないといけないでしょう。私が倫理の世界に入ってから31年経ちますが、常に毎日が岐路に立たされてきました。その岐路のどれを選ぶかによって、その人の生き様も変わってきます。人は、苦難を避けようとし、裕福、権力、名誉などに憧れます。しかし、苦難を受け入れて、ありがたいことだと思えれば、笑顔・幸せがやって来ます。人間以外の生物は、大自然に逆らって生きてはいけません。人間だけが大自然の法則に逆らおうとし、苦難が降りかかってきます。大自然に逆らわない生き方を選ぶべきです。

北海道の帯広に、『幸福の駅』があります。今は廃線の駅に、幸せを求めて人は集まります。

経営計画書が無い企業には、有能な人材は集まりません。会社側にもきちっとした将来構想が無ければいけません。

親に心から感謝しない人間は会社にはいらないと思います。親孝行のできない人間に会社の同僚と仲良く共同作業するなど、できるはずもありません。

倫理には、時代に関わらず、守らなければいけない絶対倫理と、その時代に即したやり方をしなければならないことがあります。

私は、秋葉原の電気街に店を構えていました。しかし、業態変化が必要と考え、リサイクルショップに変身しました。以前は苦難に遭遇したときには自殺も考えました。苦難から逃れられる方法としては、自殺が適しています。が、今では倫理指導を受けるなどして、考え方を変えました。それにより、いつも笑顔で幸せな人生を歩んでいけると考えています。従業員の幸せを最優先とすることを会社の理念とし、毎日の朝礼で全員が嚙みしめています。このような理念を知って貰い、商工中金からの融資も貰えました。成功者は皆さん努力家ですが、努力すれば何とかなるのではありません。謙虚さを失くし、大自然の法則に沿っていなければいけません。過ちに気付いたら、直ちに修正することです。自分の利益の最大化を優先し、従業員や顧客の幸せを軽視し、経営破綻していった有名企業のなんと多いことでしょう。反面、倫理経営をし、成功した経営者の代表である松下幸之助氏、稲森和夫氏のいずれもが、『天地・自然法則に則った経営』を理念として来られました。」

藤本 定明 氏の熱のこもった講話に、真剣に聴き入ることができました。完成度の高い紙芝居、聴き手の身になっての話し方、特に宇宙の原理に背こうとして、破綻していった企業例など、聴く私たちの心を揺さぶる内容でした。ありがとうございました。

この後、集合写真を撮り、オリーブの木で美味しい朝食を頂きながら、講話の印象を話し合いました。

(平松 健男 記)

2016年8月9日火曜日

~足下の実践と普及~鎌倉市倫理法人会 会長 松谷 直

2016年8月9日(火)

いよいよ関東地方にも猛暑の夏がやってきました。太平洋上の台風が、猛暑の空気を運んできたとか。日本列島のほぼ全域が猛暑です。世の中は、夏休みとあって、今日の出席者は15社16名と少し寂しい状況です。6時から役員朝礼が始まり、6時半からはMSが始まりました。

本日の講話者は、鎌倉市倫理法人会 会長 松谷 直 氏です。会長に任命されて1年、従業員のための会社を目指して、各種の改革に取り組んで来られた松谷氏の心意気と実践内容をお話して頂けそうです。

最初に、皆川副会長の会長(代行)スピーチです。


「私が会長をお引き受けしたときは、スピーチなどは初めての状態でした。初めての環境に置かれると、不安に襲われたり、自信がなくなるなどもありました。ただ、会長からの提案に対しては、『ハイッ』と言って引き受け、言った以上は守り抜くことにしてきました。このように、新たな環境に揉まれ、順応していくうちに、視点も変わり、食わず嫌いではなく、新たな環境に適応すると、むしろ得られるものの方が多かったと感じています。」


続いて、本日入会された熊坂さんと小林さんのお二人の入会式を挙行しました。ご両人とも、倫理法人会の考え方を理解され、入会されたとのこと、今後が期待されます。

次は、当会事務長の田谷 智弘 氏の会員スピーチです。


「今まで、私は当会の事務長や専任幹事の役を引き受けてきました。最初は不安もありましたが、引き受けてから走り出せば、何とかやれるということを感じてきました。役を受けると、立ち位置が変わり、色々な人と友人になれること、失敗してもそれを糧として成長できるなど、いいことも沢山あります。皆さんも積極的に役を引き受けましょう。」

いよいよ、当会の会長 松谷 直 氏の講話です。


【松谷 直 氏のプロフィール】
鎌倉市倫理法人会 会長
(株)マツヤ 代表取締役
5年前(東日本大震災発生の年)に、石渡相談役に導かれ、入会。

「私は元々、引っ込み思案で、朝礼時の挨拶や、講話などが苦手でした。しかし、会長を引き受け、苦手な話術を少しずつ克服してこられたことに感謝しています。初めは、会長として仕事のプロになれるのか? が心配でした。大震災直後には、殆どの石油供給会社が生産を止めたので、ガソリンの供給が実質的に止まってしまい、我々ガソリンスタンドには、少量のガソリンの給油を求め、車が延々と列をなしました。それらの車の交通整理をするのに、てんてこ舞いとなりました。スタンドから八幡宮付近まで(約1km)車が並びました。そのとき、石渡相談役から、『困っているお客様に、個々にガソリンを持参しては?』と提案され、実行しました。あくまでもお客様の気持ちになってガソリンを供給するという使命感に驚き、心酔し、鎌倫に入会しました。一方、会社のコンサルタントからは、異業種交流をするよう促されましたが、元々引っ込み思案のため、異業種交流には参加しませんでした。また、兄弟間にも、いさかいがあり、特に姉とはちょっとしたことで言い争うことがあり、会社の全体の雰囲気も悪くなっていましたが、倫理法人会に入り、『人間関係に問題があっても、相手を変えることはできない。自分を変えなさい!』という教えが理解できるようになると、全ての課題が解決の方向に向かいました。セブンアクトを称えながら自分を律することが重要だと思っています。」

 松谷会長が、自分自身を変えることによって、大きな課題を乗り越えて行かれた経緯がよく判りました。


この後、集合写真を撮り、オリーブの木で美味しい朝食を頂きながら、講話の印象を話し合いました。この時間は、第二のMSとして有意義な時間となっています。
(平松 健男 記)

2016年8月4日木曜日

~栞の解説と実践法~川崎市南倫理法人会 会長 大久保 正剛

16年7月2日(火)

関東地区も梅雨明け宣言がありましたが、局所的には荒々しい雷雨に見舞われた地区もあるようです。6時には10人ほどが参加し役員朝礼が始まりました。

本日の講話者は、川崎市南倫理法人会 会長 大久保 正剛 氏です。法人レクチャラーとして、各地で講話され、いずれも好評を博しておられることから、本日も期待しています。

役員朝礼に続き、モーニングセミナー開始は6時半です。

松谷会長の会長スピーチが始まりました。

「本日は鎌倫会員の出席が多く、感謝です。先週のMSでは、新宿区倫理法人会の新倉相談役の講話でした。些細なことで、いさかいになり、問題を大きくするようなことに発展することもあります。自分を傷つけた人をも赦し、自分の行為に少しでも問題があれば、丁寧に謝ることが大切だとつくづく思いました。私たちもこの考え方を着実に実行し、普及拡大に繋げたいと思います。」

“負けるが勝ち”という諺もあり、感謝、自己主張より謝罪、報復より赦免という方向に自らを向けたいものです。

次は、蔵多のり子幹事の会員スピーチです。

「本日の栞輪読は第13条、『本を忘れず、末を乱さず』です。私の母は、90歳になり、話がとんちんかんなことが多くなりました。育てて貰った母には、今まで迷惑をかけましたが、最近では、より頻繁に母を訪問し、話をすることが、母を元気にする原泉だということが分かってきました。今後も『本を忘れることなく』母の元気な姿を見に行きたいと願っています。」

次は、いよいよ大久保 正剛 氏の講話です。

【大久保 正剛 氏のプロフィール】
川崎市南倫理法人会 会長
神奈川県倫理法人会 法人レクチャラー
ハッピーライフ研究所 所長

「本日は、栞の内容について解説し、その実践法について、お話したいと思います。最初は、『第15条・・・信成万事』です。言葉やイメージも大切ですが、もっと大切なのは感情です。祈るときは、成就した状態を頭に描きながら祈ることですね。心配しながらではなく、成功した状態を描きながら祈ることです。次は、『第16条・・・尊己及人』です。ネガティブな心は、自分を病気にし、不幸にし、事業を不振にします。怖れや憂いを捨て、明朗に振る舞えば、全てが良い方向に向かいます。病気になっても、喜んで働けば、自然に治ってしまいます。肯定的な人生を送れば、病気は逃げて行きます。悪感情を持てば、全てが上手く行かなくなるが、例えば懺悔すれば、悪感情は捨てられます。悪感情を捨てる方法はほかにも色々あります。『第1条・・・日々好日』気づいたらすぐ実行する。第一感(潜在意識)を大事にしましょう。『第2条・・・苦難福門』生活の誤りを取り去ればいい方向に変わります。『第3条・・・運命自招』やってやってやり抜くことですが、使命感が無ければやれません。目標達成時の達成感が無ければやれません。達成したと仮定した喜びを先行させれば、やっていけます。」

「人生は、結果的に心の中に思い描いた通りになります。他人は変えられませんが、自分は変えられます。『第5条・・・夫婦対鏡』自分は変えられるので、修業し、自分を変えて夫婦円満を獲得するべきです。相手の良いところを見るようにし、悪いところは見ないようにする。『第7条・・・疾病信号』悪い感情を捨てない限り、救いようがありません。例えば、両親に悪い感情を持てば、自分の子供が親に悪感情を持つことになり、最悪な家庭環境となるでしょう。逆に両親との関係が良くなれば、全てが改善します。」

 栞の各条項に散りばめてある教えは、一貫していることを教わりました。つまり、心の持ち方を改善できれば、病から解放され、家庭が円満になり、前向きな人生を送ることができるということです。

講話の後、集合写真を撮り、オリーブの木で1コインの美味しい朝食を頂きながら、講話の印象を話し合いました。(平松 健男 記)