本日は会員スピーチということで、
前半を川戸さん
後半を松谷さん
両名に、お話しいただきました。
まずは前半の川戸さん。
川戸さんは、子供の頃に学校の先生から辞書をひくことについて
「意味だけをひろうのではなく、どのように解釈するか考えることが大切」
と、教えてもらったそうです。
解釈というのは十人十色。
無限にあると言ってもいいかもしれません。
ときに人は、自分に都合のいい、わがままな解釈を選択する事があります。
当然それでは、いい結果を生まないでしょう。
常に最適な選択をするためには、ブレない判断ができるようにしておくことが必要です。
倫理法人で、そのようなブレない縦糸を身につける勉強を続けているということでした。
そして後半は松谷さん。
松谷さんはガソリンスタンドを経営しています。
家業を継いだところから、今日までの話をしていただきました。
社訓の中に、
「社員のためなれ」
「同業者のためなれ」
という節があるそうです。
倫理法人会の歌に
「人の喜び、わが喜びに」
という歌詞がありますが、ここに通ずるものがあるように感じます。
倫理法人会で学ぶようになってからは、
今年は会社のスローガンも掲げ、
17箇条も手放せないものとなっているそうです。
次回12月11日(火)の講師は、恵玉代表の武井貞義先生です。
毎年恒例となりました、平成25年の運勢・展望をお話しいただきます。
来年のことが知りたい方は必聴です!
当会は未会員の方でも参加できますので、
「倫理法人会ってどんなところだろう?」
という方も、どうぞお気軽にお越し下さい。
会場は、由比ガ浜公会堂 (鎌倉市由比ガ浜2-7-18)
午前6時30分~7時30分 (終了後に楽しい朝食会もあります!)
詳しくは
http://www.rinri-kanagawa.com/eachcity.html?id=14
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