2008年11月25日火曜日
鎌倉市倫理法人会第162回モーニングセミナー
『日本一の心地いい!毎回行きたくなる!学び多き
鎌倉市倫理法人会のモーニングセミナーに!!』
を目指して参ります。
平成20年11月25日(火)
テーマ:『きずな』
講 師:社)倫理研究所法人局 教育事業部 研修生
与縄 智久 氏
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本日は倫理研究所法人局 教育事業部 研究生の与縄氏の講話でした。
テーマの「きずな」
これは与縄氏が実際に体験したことを主にお話されていました。
与縄氏は平成15年に倫理と出会う。
この出会いは、母がブティックを経営していて
“経営者の子なのだから、倫理を勉強を”との事もあり、
倫理法人会に入会した。
これには別の意味もあった。
父も落花生の卸売りという経営者であったのにも関わらず、
経営がうまく行かず、母のブティック経営で家計が成り立っていた。
母は、父のようになって欲しくないから、
倫理法人会に入会させたと言っても過言ではなかった。
与縄氏自身も父を尊敬出来なかった。
平成17年に社団法人倫理研究所に入所。
そこで、倫理を勉強するにあたり、やはり父のことが尊敬出来ずにいた。
そのことで悩んでいた与縄氏に上司が、
「おまえの中の父親を見て来い!」と言われ、
父親との思い出等を回想した。
小さい頃、父に連れて行ってもらったところで、
父が「ここはお父さんもおじいちゃんに連れて来てもらったところなんだ」
と言っていた。
また、中学の時に母が癌になり、
自分が1回しかお見舞いに行っていなかったのに対し、
父は毎週行っていた。
父は自分に対して色々としてくれたし、母に対しても面倒を見ていた。
実際は夫婦の仲は良かったのではないか?と思い始めた。
自分は小さい窓からしか、父の姿を見ていなかった!
父に対して、ある一定の思い込みだけで判断していた自分に気付いた。
父に限らず、親は自分の事を20年以上見てきているのに対し、
自分は4年間しか親のことを見ていない。
自分という存在は、親があってからこそ存在するものであり、
自分は生かされているんだと認識した。
また、人と人、人と物、との「つながり」「きずな」によって、
自分が存在するのであり、生かされていると
再認識した。
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万人幸福の栞 輪読
片山 利夫 専任幹事
川崎区準倫理法人会
渡辺 達夫 副会長
先週金曜日(11月21日)
川崎区準倫理法人会にて、田中肇会長が講話をされました。
本日、早速渡辺副会長が、鎌倉市の吉川様とご一緒にお見えになり
皆様に吉川様ご夫妻をご紹介くださいました。
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20社21名のご参加、ありがとうございます。
記事:設樂 雄一
編集:齊藤 理恵
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川崎区準倫理法人会の渡辺副会長が、無料情報誌「鎌倉生活」を発行している吉川様ご夫妻をお連れして、ご紹介下さいました。
返信削除これから、色々とお世話になることと思います。吉川様ご夫妻よろしくお願い申し上げます。
渡辺副会長は、ユーモア溢れる方で、さっそく皆様の人気者です。近いうちに、ご講話をお願いいたします。
倫理法人会は、このように、さっそくご縁が繋がります。
ありがとうございます。
田中会長、川崎区のご講話ありがとうございました。
返信削除また渡辺達夫副会長が鎌倉のMSの参加したお話をうかがって本当に良かったと思っております。ありがとうございました。
渡辺達夫副会長は川崎市のホームレス協議会を立ち上げた初代会長で、私も達雄会長もお互いの存在を知りながらも全く別のことで知り合いになり、後でその事実を知った時、二人ともビックリ!そんな関係です。
田中会長のお人柄が渡辺副会長の吉川様ご夫妻をお連れするという縁につながっていったのだと思いますが、倫理っていいですね・・・・・・感謝・・・
田中会長、鎌倉氏倫理法人会の皆様これからも宜しくお願いいたします。ありがとうございました。
前日24日の幹部研修から続けて、与縄先生から勉強させて頂きました。
返信削除ありがとうございます。
田中会長が会長挨拶でもお話されましたが、
「捨てる基準」→“まず一つめに、もったいないものを捨てます”
「え?」と思うのですが、その真意を理解すると、
“なるほど”と思えてきます。
早速実践に移したいと思います!
初のコメントをさせて頂きます。
返信削除私がこの記事を担当させて頂いていますが、
この記事だけでは”伝えられない”・”伝わらない”ことが
たくさんあります。
皆様、是非”鎌倉市倫理法人会 モーニングセミナー”に
ご参加して下さい。
たくさんの良い学びがあります!
お待ちしております。