2008年11月4日火曜日
鎌倉市倫理法人会第159回モーニングセミナー
『日本一の心地いい!毎回行きたくなる!学び多き
鎌倉市倫理法人会のモーニングセミナーに!!』
を目指して参ります。
平成20年11月4日(火)
講 師:横浜ハイテクプリンティング(株)専務取締役
横浜みなとみらい準倫理法人会 会長
佐藤 達也 氏
テーマ:『背中の痒いところまで掻いて差し上げるサービス創り』
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余談として、
最近、鎌倉市倫理法人会のブログが活発になって来たとの
田中会長の挨拶があったので、
「ブログをやってる方がいますか」と
講師の佐藤氏がセミナーを公聴している皆様に聞いたところ、
2,3名であった。
佐藤氏曰く、経営者の方がブログをやると売り上げが上がるんですよ!と言っていた。
ただ、日記調ではなく、自分のこと、会社のことを書くのですよ!と。
経営者の皆様には是非ともチャンレンジして頂ければと思います。
本題に入り、
まず、「伝える」ことと「伝わる」ことは違う。
お客様の課題・問題点がわからないと伝えたいことも伝わらない。
こういうところに気付かないと、テーマのようなサービスを提供出来ない。
では、テーマのようなサービスをお客様に提供するにはどうすれば良いか。
現在の自分の会社のテーマに「作る」ではなく「創る」を入れた。
これは、ただ「作る」ではなく、「創り出す」ことをする。
すなわち、知恵と工夫によって、
お客様が困っていても自分たちが出来るサービスが
そこにあるということ。
また、反対にお客様から問題点等を聴くことも重要!
佐藤氏の会社は印刷会社なので、下記について、
「伝える」・「伝わる」を引きずりつつ説明された。
「広告」と「広報」は違う。
「広告」とは一瞬でインパクトを与え、顧客に興味を持たせるもの。
「広報」とは注意を引いたあとに、興味を持ち続けてもらい、
買ってもらうための宣伝である。
このようなことを踏まえ、「伝える」・「伝わる」、
「広告」・「広報」の違いを考え、
工夫することがポイント!
そうすると、もっと上手に印刷会社が使える。
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会長挨拶
田中 肇 会長
田中会長
進行:設樂モーニングセミナー副委員長
記事:設樂雄一
編集:齊藤理恵
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斉藤さん、設楽さん 編集記事、写真掲載ありがとうございます。高村です。
返信削除今日は、私は武蔵野市倫理法人会での講話をさせていただきました。同時刻に、私も心・魂を込めて、講話し、参加した皆さんに大変、喜んでいただけたと思います。朝食は、私を含めて7名で食事をし9時半頃まで話が盛り上がりましたが、鎌倉は、いつも10名以上が普通なので、ちょっと寂しかったです。皆さんとおわかれして、斉藤さんからの報告メールを受けて、モー二ングセミナー委員会の皆さんの奮闘ぶりを読んで、うれしくなりました。そしてなんと、武蔵野市の参加社数と鎌倉が同じ17社でした。人数は、鎌倉が1名多かったですね。それは、松橋さんご夫妻の参加の力でした。「夫婦愛和」で数が上回ったことになりますね。これも、また面白いですね!
私も、佐藤氏のご講話を拝聴したかったですが、設楽さんの編集記事でエッセンスがしっかり把握できます。ありがとうございます。
モー二ングセミナー開催日に、即行、記事の掲載は、素晴らしい斉藤さんと設楽さんのコンビネーションの「力」(=エネルギー=パワー)です。さならる、鎌倉の飛躍発展が見えてきました。
モー二ングセミナー委員会 委員長 高村龍蔵
感謝!無限大!!
講師の佐藤さん、インインパクトのあるお話、ありがとうございました。
返信削除実は、先日、「印刷元気企業の条件」という雑誌連載記事の取材で、佐藤さんとたっぷり2時間実に愉快にお話させていただいたところでした。
佐藤さんは、「伝えるプロ」なので、ぜひ、他の法人会の皆様も、お話を聞いてみてください。きっと役に立ちます。
今回は、設楽さんが進行、斉藤さんが事務連絡と誓いの言葉、笹沼さんが音楽担当と、モーニングセミナー委員会の皆様が、それぞれのお役を立派にこなしてくださいました。特に、設楽さんは、初めての進行の大役を見事にこなしてくれました。3人の皆様、ありがとうございます!!