本日は、逗子葉山倫理法人会専任幹事で、神奈川県レクチャラーの内山久美子さんを講師にお迎えしました。
内山さんは、3人の娘さんの子育てが一段落して、その後大学に再度通い、同時にいろいろな資格も取得して、今大変ご活躍の方です。
そして、写真の通りとてもお美しい方です。
そのためか、今日は内山さん見たさに、うちの会員よりも多くの方が会場に押し寄せました!
講話では、私たちの教科書である万人幸福の栞と7つの原理を引用して、倫理の学びの良さをわかりやすくお話ししてくれました。
特に入会のきっかけにもなった栞には、「これまで学んできた成功の秘訣が全て詰まっている」と、太鼓判です。
印象的な話としては、義父への想いについてでした。
結婚当初、父親と正反対ともいえる義父の性格に慣れないところがあったそうです。
あるとき、自分がなぜ今こうしていられるのか考える機会があり、
そういえば、大学に行ったり資格を取ることは、全て夫の支援で実現した。
夫は何も言わずに支援してくれた。なぜだろう?
そうだ、それは義父が同じように、子ども達や周りの人を支援していたからだ。
そのことに気づいたときに、義父に対する想いが変わり、感謝の想いが湧き上がったそうです。
義父のように、世のため人のために働こう。
義父は既にお亡くなりになっているそうですが、涙ながらにお話しする内山さんの姿が印象的でした。
大衆の積み重なった幾百千乗の恩の中に生きてるのが私である。
このことを思うと、世のために尽くさずにはおられぬ、人のために働かずにはおられない
(万人幸福の栞P91)
講話の最後は、一転して「指を伸ばす」ワークで。
「伸びろ!伸びろ!伸びろ!!」
「あ。ちょっと伸びた。」
伸びなかった人は、想いが足りません。
会場にいた人にしかわかりませんね。
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