美しい姿勢は会社を元気にする
みなさん、いつもありがとうございます
2010年9月21日のモーニングセミナーは
(社)倫理研究所 法人局 参事 松本 和子(まつもと かずこ)氏
テーマ:『金銭と倫理』
著名な歴史家としても知られる丸山敏雄先生は、歴史書を読み、ご自身がその身で実際にやってみて確認し、納得されたことによってのみ純粋倫理を説かれました。
中には科学で説明しきれないものもあるが、先生ご自身で実際にやってみていることから説得力があります。
松本和子さんのご体験談も聞かせて頂きました。
金銭は人の心に敏感で、お金について悩むと、人の心は敏感に反応し、病気になります。
例えばお金にこだわりがある人は腎臓や肝臓が悪いのを、皮膚の白い斑紋や円形脱毛症はお金に対して公明正大ではないということの可能性を示しています。
また、女性に合わせすぎることは、男性の伸び悩むことになります。
これは男尊女卑の考え方ではなく、男先女補の考えであり、男女はあくまでも平等/対等であるが、後先・順序があるのです。
昔の日本人は、純粋倫理現象の言語化を無意識のうちに行っていたのではないでしょうか。
それを可能にした、他の言語に類の無い「日本語」の特殊性があったのではないか。
そして最後に、お金が入るときも出す時も、同様に喜んで行うこと。お金を喜んで使うことを心がけたいです。
松本 和子さん、ありがとうございました。
2010年10月5日火曜日
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