さまざまなイベント企画を行っている鎌倉市倫理法人会

モーニングセミナーをはじめ、おもしろ企画をどんどん行っています。いろんな経験をしたいなら鎌倉市倫理法人会へ!

2015年5月12日火曜日


~凡事徹底~小山 久雄

台風6号と7号が続けてやってきて、日本列島南部を高速で東北に走り去るとの予報です。秋の台風なら分かるのですが、5月中旬の台風にしては珍しいコースです。北半球の低緯度地帯における海面温度が上昇し、上空の偏西風が南下していることが原因と思われます。いずれにしても、温暖化による異常気象と思われ、その原因を二酸化炭素の温室効果と決めつけた対策では、人類の将来は暗いような気がします。何が何でも真の原因を突き止め、根本対策する手法が取られるべきでしょう。


今朝のMS講師には、倫理研究所法人局 法人スーパーバイザー 小山 久雄 氏をお迎えしました。

最初に石渡会長の3分間スピーチです。

「昨晩の幹部研修で、小山 氏から成功のためのプロセス・三つを教わりました。『① 即行、② 続ける、③ 感謝の気持ち』本当にその通りだと思います。その一例として、私は、最近朝早く起きて、仏壇の前で一人朝礼をしています。ご先祖様への感謝、口や手足を含む体操、栞を読み、感想を述べます。1時間近くの朝礼で、最後にありがとうと言いながら足を揉んでいます。頭で考えるだけでは本物ではありません。実行を伴わなければ倫理活動とは言えません。」

次に、3分間の会員スピーチです。今日は、齋藤 晴美 女性委員長と豊澤 早一妃 会員のお二人がスピーチをされます。

最初は齋藤 晴美 氏です。


「私は、3か月前に『片側顔面痙攣』の治療の為、7時間に及ぶ難しい手術を受けました。、今までなかなか決心がつかず、手術に踏み切れませんでしたが、栞の中の一節【肉体は、心の入れ物である】にふれたことで決心がつきました。

ドクターを心から信じ、皆さんの『ありがとう』コールに励まされ、、何の不安も抱かず手術室に入れました。麻酔から覚め、右耳が聞こえることを確認したときには、涙が止まりませんでした。信頼するドクター、倫理で学ぶ仲間との出会いと励まし、そして、栞の言葉にも導かれました。」

次は豊澤会員の3分間スピーチです。


「今こうしていられるのは、鎌倫皆さんのお蔭です。私は、鎌倫の皆さんに救われました。朝風呂で、そして夜寝る前に、万人幸福の栞を読んでいます。特に好きな箇所は、『一日は今の一秒の集積(あつまり)である。』、『朝は朗らかに起き、昼は朗らかに働き、夜は朗らかに休む』です。寝る前には、ありがとうとごめんなさいを繰り返します。」

いよいよ、小山 久雄 氏のスピーチです。



【小山 久雄 氏のプロフィール】

(一社)倫理研究所 法人スーパーバイザー

()コヤマ 取締役会長

 テーマ:凡事徹底

「今朝のスピーチでは、お二人の体験話がありました。倫理は実行が伴わなければ意味がないので、体験談は倫理に相応しく、素晴らしいことです。ただ、鎌倫はまだ甘いと思います。少し塩気を入れて、足らないところを補うような対応が必要です。普及は常時必要で、良かれと思うことを即行すれば、普及はついてきます。普及させようとしても成果は期待できません。素晴らしい体験談を聴けば、それに共感して入会してくるでしょう。万人幸福の栞をよく勉強し、『私は、この箇所が好き。』と言えば、共感し、入会してくる人が出てくるでしょう。人は言葉一つで元気になるものです。苦しみの無い人はいませんし、苦しみを乗り越え、苦しみをむしろ喜ぶことができ、その体験を皆さんに伝達できれば、自然に会員は増えてきます。また、宇宙のメカニズム・法則を信じれば、真理に近づく感動が得られます。

人は我儘を取ることができれば幸せになれます。相手との折り合いが悪いとき、相手を変えようとしがちですが、『過去と相手は変えられないが、未来と自分は変えられる』という言葉を嚙みるべきです。また、普段の仕草の一つ一つを改善する余地は一杯あります。

お辞儀の仕方、歌の唄い方(腹式呼吸)など細かいことに気づいて、きめ細かく改善し、社会、日本、地球をよりよく改善するためのより良きリーダーを養成したいものです。」
 

倫理法人会を社会に普及させようと、並々ならぬ努力が払われてきましたが、本日はその本当の解が見えてきたような気がしました。



この後、いつものようにオリーブの木で朝食を頂きながら、感想を述べ合い、充実したひと時を過ごし、その後小山氏は、恒例の人力車で鎌倉駅に向かわれました。   
(平松 健男 記)

2015年4月28日火曜日


~ストレスを感じない生き方へ~蔵多 のり子
~信じる力~藤生 直子

北海道では、昨日は最高気温が30℃を超え、4月としては何十年ぶりかの真夏日となりました。巷ではこの寒暖差の激しい気候に体調不良者が続出しています。多くの方がマスクをし、混雑した電車内では、苦しそうな咳があちこちから聞こえてきます。老人の死亡原因のトップは肺炎だとか。天候異変がそれに輪をかけているような気がします。恐ろしいっ!

今朝のMSは、二人の鎌倫会員の講話(ハーフ)です。

最初に石渡会長の3分間スピーチです。


「全国で10万社達成を目標とした活動が実施されています。この活動の目的は、単なる会員数増大ではなく、日本創生に相応しい人材の育成です。日本では、年間3万人が自殺しています。自殺予備軍を入れると、百万人とも言われています。生きることに苦しさを憶えている人、家庭や会社のことで苦しんでいる人に寄り添い、一緒に倫理を学びながら苦しさを共有し、生きる力を蘇らせることです。」

次に、蔵多 のり子 会員のスピーチです。



私の出身は鳥取県です。一番人口の少ない県ですが、自然が豊かで美味しいものも多く、自然の中に溶け込んで生活できる味わいのある県です。そんな小さなところですが父の仕事の関係で、1年から2年おきに転校していました。友達になったと思えばすぐさようなら。そんな中で、新たな学校に素早く溶け込むために、クラスのキーマンを素早く見つけ、親しくするなどの対応が上手でした。

私が高校生の時、父が亡くなりました。単身赴任のストレスが原因だったのではと思います。その後、私は片親だから、と思われないよう、特に男性に負けるもんかと言う気持ちで突っ張っていました。ちょうど団塊の世代のバリバリ働く女性が、恰好良く思えた時期でした。そんな憧れもあり、夢に向かって目標を掲げながら突っ走って行きました。公務員から化粧品会社の広報宣伝部に、さらにマーケティング会社へと。そこでの縁で大手化粧品会社の仕事へと。そんな中、私の担当していた部署自体がなくなっていくという不運に見舞われ、やがて、暇ほどつらいことはないという、初めての経験をしました。そして頑張れば頑張るほど逆に人間関係が悪くなり、ストレスから癌に蝕まれました。いろいろ書物を読み気づきを求めましたが、「人は鏡、万障はわが師」でした。思い切って会社を辞め、新たな仕事への出発という時点で、皆さまの仲間に入ることができ、幸せだと思っています。これから色々な方と出会い、学んで行きたいと思います。」

 
次は、藤生 直子 会員のスピーチです。

「私が藤生という旧姓を名乗っているのには、訳があります。20年前に、フランスで事件のために、妹を亡くしました。その理不尽な死を受け入れることができず、旧姓を名乗っています。あるとき、『あなたは神様を信じているか?』と問われ、ハッとしました。実際、妹の理不尽な死を思うと、とても神様を信じることなどできなかったのです。

妹は、文科省からユネスコに派遣され、その才能を思い切り羽ば立たせようとしていたところを、断ち切られたのです。事件後もフランスでの裁判に出席するというストレスもあり、母と私は、癌にも侵されました。その後裁判は結審し、癌も完治しました。

そして、『今回、神様への文句の気持ちを捨てなさい。』と言われ、また、【苦難福門】と言いますが、『神を信じない』ことは、『自分を信じない』ことに通じると考えるようになりました。文科省の妹の上司にも相談したところ、NPOでの活躍の道を開くきっかけを頂きました。まだまだ、素直に神様を信じることはできませんが、倫理法人会に入り、随分と前を向いて進むことができるようになりました。今日も、泣かずに話ができたことを嬉しく思っています。ありがとうございました」


この後、いつものようにオリーブの木で朝食を頂ながら、感想を述べ合い、充実したひと時を過ごしました。      (平松 健男 記)

2015年4月21日火曜日


~原点に戻る~

昨日は、西日本から東日本にかけて集中豪雨が荒れ狂いました。最近の日本では、北極由来の寒気と、南洋の暖気とが日本付近で大規模に衝突し、一気に撹拌・混合する現象が多くなりました。このため、局所的に大規模な上昇気流が発生し、地球の自転の影響もあって渦を巻き、集中豪雨、雷、雹(ひょう)、竜巻などの荒々しい気象現象が頻繁に発生しています。地球の温暖化に伴って、温度差の大きな撹拌となり、益々荒々しくなることは容易に想像できます。温暖化の真の原因を科学的に明確にし、的確な対策が急務です。

最初に石渡会長の3分間スピーチです。

「倫理法人会とは倫理の道を究めるために存在するもの。そのためには、楽しむ要素も必要だと思います。私は、講話を担当するときに、途中でマジックを演技することがあります。楽しみながら講話を聴けば、少々難しい話も頭に入っていきます。
会長職を3年間担当しましたが、倫理を普及し、新しい健全な日本を創生することが目的で、そのためには自ら徳を積み、普及に活かすことが重要だと思います。」

 次に、長谷 真子 氏の会員スピーチです。

「先日、松丸先生が講師をされるセミナーがあり、休憩なしで2時間近く連続の講話となりました。講話の場合、長くても1時間半程度でトイレ休憩を入れるべきと思い、怒りを滲ませて、その旨発言しました。しかし、怒りの気持ちを助長させるのではなく、怒る前に、怒る気持ちを自分のできることに切り替える努力が必要だと思いました。」

本日のMS講師は、逗子葉山倫理法人会 相談役 伸司 氏です。

【関 伸司 氏(57歳)のプロフィール】

工業高校を卒業後、福岡から上京、数多くの仕事に就いたが、その間、高額の借金と高額の預貯金、22回も引っ越しせざるを得なくなるなど、成功と失敗の間を彷徨う波乱万丈の生活を送る。

「6年前に倫理法人会に入り、『万人幸福の栞』の教えに心酔、それ以来、栞に沿った考え方・生活に変身しました。現在は、新聞の販売店(3店舗)を経営し、新聞1万部/日を逗子・葉山・鎌倉地域にお届けしています。

倫理に入会したときから、栞の教えに沿った会社経営や家族関係の改善に関する60ヶ条を提唱しています。これが、倫理の道を学んで得られた成果です。」と言われ、60ヶ条を提示していただいた。

この外、以下の新たな考え方を提唱された。

夫、妻のそれぞれのなすべきことを表した「夫の倫理、妻の倫理」。

同質の考え方をする者同士が互いに引き合うことから、結果的に似た者同士が宿命的に寄り添うことになるという「命の器」。

ただ、ご本人は、「血糖値が高いのが課題で、これを改善したい。」とのことでした。

とつとつと語られる一言、一言は、成功と失敗という両極端の多数のご経験に基づいて得られた悟りと感じました。

この後、いつものように、オリーブの木で朝食を頂きながら、感想を述べ合い、充実したひと時を過ごしました。
そして、恒例の通り、講師には、人力車で鎌倉駅と往復していただきました。
(平松 健男 記)

2015年4月14日火曜日


~時は命なり~

【第二回東日本支援チャリティーコンサート】

4/11(土)に開催された「チャリティーコンサート」は、190名以上のお客様(チケット売上げ)があり、バイオリン演奏、ソプラノ独唱、マジックショーと多彩な出演で、聴衆の皆さんにも、楽しんで頂けたことと思います。津波で被害を受けた陸前高田市の一本松などで造ったTSUNAMIバイオリンの音色が、鎌倉女子大二階堂学舎の会場に響き渡り、あの日を忘れない感動のコンサートとなりました。


このコンサートは、神奈川県の倫理法人会(横浜市中央・横浜市戸塚・横須賀市・逗子葉山)や、新宿区倫理法人会など鎌倉市倫理法人会と友好単会である皆様のご支援を頂きましたことで、盛り上がりました。深く御礼申し上げます。


東日本の被災地を忘れることなく、来年以降も続けて開催する予定です。なお、このコンサートの収益は、福島で避難生活を送っている子供たちの支援活動に使われます。

【4/14(火)モーニングセミナー】
今朝のMSの講師には、倫理研究所 名誉研究員の松丸 氏をお迎えし、~時は命なり~と題して講話を頂きました。

最初に石渡会長の3分間スピーチです。

「チャリティコンサートの結果は大変良かった。アンケート結果でも、来年は、親しい人、身内の人を連れてきたいとの意見が多かった。私は、3年前に会長に就任したとき、断酒を実行し、自分より、他人の利益になることに自らを捧げたいと思うようになりました。そうすることにより、素晴らしい日本の創生が実現すると思っています。」 

次に、白木副会長(チャリティコンサート実行委員長)直筆の「コンサートのお礼」を松谷専任幹事が代読。

「私の孫娘は大震災と同じ月に生まれで、今月で四歳1ヶ月となりました。孫の成長と共に小生にとって大震災は、一生忘れられないものとなっております。」で始まるお礼の言葉は、心に沁みました。 

いよいよ松丸 靖 氏の講話です。
【松丸 (76)のプロフィール】

25歳で「倫理」と出会い、月刊誌「新生」をひたすら読む。
30歳で、正式に「倫理」を学びたいとセミナーに通い始め、今日まで続く。
当時、奥様の前に座り「明日から本格的に倫理を学びますから・・・」と宣言。
奥さまから「何日続きますかね?」と言われた。「始めたら辞めない!」と固く心に誓って倫理道をまっしぐらに歩んだ。
毎年1127日には奥様の前に座り、奥様から「××年経ちましたね」と言われる。記念日となった。
3年前に奥様が他界され、伝えられなくなったが、1127日には御霊前に座り報告。

「最初に、縁(出会い)について考えてみたいと思います。ある人と出会い、その人の影響を受け、決心して何かを行動に移したとします。そのことを続けていますか? 続けてきたから今がある、と思うのです。人生の時間は限られています。その限られた時間を大切にし、人生の成功者(自分の掲げた目標を実現)に向かっていただきたいと思います。

いい声でも使わなければ、すぐ嗄れて出なくなってしまいます。歩かなければ、直ぐに歩けなくなります。縁を大切にし、そこから得られたかけがえのないものを大切にしたいものです。

自らの我儘から来る苦難を素直で正しい心に変えて行けば、人生の苦しみは幸福に変えることができます。つまり、人生をより良き世界に築き上げていく貴い働きのために生きていれば、苦しみは、幸福に変わるということです。苦難とは、人を苦しめるためにあるのではなく、正しく生かし、本当の幸福の道に立ち返らせるための鞭打ちであり、証明です。」
 
最後の所は、禅問答のようでもありますが、奥深い意味が込められているように思いました。         
いつものようにオリーブの木で、豪華な朝食を頂き、講師の先生には、人力車でホテルとの往復をしていただきました。
 
              (平松 健男 記)

 

2015年4月9日木曜日


子は親の背中を見て育つ~日本創生は家庭から~

鎌倫の今週のMSについては、講師の要請もあり、ブログへ掲載しないこととしました。一方、横浜市戸塚倫理法人会のご厚意により、田谷 智広事務長が本日(4/96時半のMSで、首記テーマについて講演しましたので、その内容を報告します。

昨日からの極寒の名残もあり、凍えるような寒い朝を迎えました。寒さにもめげず、鎌倫から5人の助っ人も駆けつけ、計22名の聴講者を前に、講話が始まりました。

会場入り口では、戸塚倫理法人会の方々がにこやかにお出迎えです。

M S開始は6時半です。 

【田谷 智広 氏のプロフィール】
昭和461224日生まれ。
出身地:千葉県成田市
特定社会保険労務士
平成18年:たや社会保険労務士事務所を開業
平成20年:倫理法人会入会。平成27年度より、事務長 

「私の夫婦の間には、1歳半と小5の娘があり、祖父母4人は既に他界しています。私の祖父は整理整頓や掃除が上手で、子供心に整理整頓の大切さを教えて貰いました。また、祖母は、豪快な性格の一方、食べ物を大切にする人でした。米粒一粒の大切さを教えて貰いました。

他にも、お寺の住職が、私たち3人の兄妹に愛情を注いでくださいました。私は、小児期に、喘息やスギ花粉アレルギのため、小学校の出席率が80%程度で、薬漬けの日々でしたが、病気に負けない強い意志を持って運動にも励みました。大人になるに従い、病気は遠ざかり、『苦難福門』を実感しました。私は父の仕事(眼鏡店での接客業)は自分には向いていないとの思い込みで、理系に進みましたが、結局は、保険業という事務系接客業に就いています。私は、二人の子供に見せる背中がどうあるべきかを考えていましたが、万人幸福の栞の十七ヶ条に従いながら、春のように和やかで、夫婦が合一した家庭を目指したいと思っています。大人の仕草を純真な心で見ている子供たちの期待を裏切らないことだと思います。常に相手に対する感謝の気持ちと、尊敬する気持ちを忘れずに子供と接しようと思います。会社の残業を減らし、子供と接する時間を極力増やす努力もしなければいけないと思います。」

日本人が企業戦士として、長時間残業をこなし、女性を組織から締め出してきた歴史があることはとても残念に思います。一時、家庭を大切にする男を「マイホーム主義」呼ばわりし、蔑む風潮がありました。その価値観を完全に払拭しない限り、制度や法律で規制しても、「愛和が本当に幸福の母」にはなり得ないような気がします。「マイホーム主義」を蔑む価値観を一挙に修正することは難しいでしょうが、私たち倫理法人会が率先しなければ、幸福な国の実現は難しいのではないでしょうか。(平松 健男 記)

2015年3月24日火曜日


ご縁に感謝! 普及は楽しい!

桜前線が東京まで来ました。気象台が休日に職員をわざわざ派遣してまで桜の花の開花を見に行きます。このことの良し悪しは別として、季節を占う情報としては、正確さ抜群の情報のようです。毎日の気温変化を感じ取り、温かさの積分値がある状態になると、ホルモン作用により桜の木に開花するよう命令し、開花します。ところが、アメリカシロヒトリの幼虫(毛虫の一種)に桜の葉っぱが食いつくされると、ホルモンが出されず、秋に狂い咲きすることがあります。狂い咲きした桜も、春になれば、また開花するようですので、心配は要りません。

今年8月に、鎌倫は、会員100社を目指しており、今日は神奈川県倫理法人会から普及拡大委員会委員長の三瓶 重臣 氏 がお出でになり、100社を目指す心構えについて、お話を頂きます。

6時きっかりに、きびきびとした幹部朝礼が始まりました。
幹部朝礼に参加する幹部も、最近は10人程度に増え、指先に到るまで緊張感溢れる朝礼を、笑顔を絶やさずに実践しているのが自慢です。

MS開始は6時半です。


今日の「万人幸福の栞」の箇所は第十三条「反始慎終」です。短く言えば、「ぶれずに初心を貫くべし」ということだと思います。また、第十二条「捨我得全」と意味することはほぼ同じではないでしょうか?

最初に、石渡会長の3分間スピーチです。


「今年の鎌倫の目標は、百社達成です。もうすぐ4月。温かい季節になります。今までじっと醸成してきた種が一挙に芽吹く季節でもあります。鎌倫の百社活動も同じように芽吹く季節になりました。魅力ある色々な行事を企画し、その一つ一つを成功させ、一挙に百社を実現しましょう。そのためには、この鎌倫が本当に魅力ある倫理法人会でなければいけません。」

続いて、高田桃子会員の3分間スピーチです。


「鎌倫に入会し、色々な方に親切にして、そして褒めて頂き、また、富士の研修にも参加することができ、大変嬉しく思っています。」笑顔一杯に話を始められました。

「藤沢駅に車で迎えに来て下さる根岸さんのご厚意に感謝しています。朝食会での皆さんのお話も、いい刺激になっています。鎌倫のおもてなしの心は素晴らしいと思います。」

いよいよ、三瓶 重臣 氏の講話です。


【三瓶 重臣 氏のプロフィール】
神奈川県倫理法人会 普及拡大委員会委員長
横浜市倫理法人会 専任幹事
サントラスト(株)代表取締役

「倫理に入って、私は大きく変わりました。以前は、自分の意に沿わない人に対しては、相手が自分の思うような人間に変わって貰わないといけない、と考えていましたが、むしろ自分が変わらなければ、何も解決しないことに気づきました。そして、それまでの自分は、相手に大きな迷惑をおかけしていたと悔いています。子宝には恵まれ、5人の子供達とはいい関係にあります。子供達に学ぶことも多く、感謝しています。妻は、文句も言わず、子供たちを育て上げてきました。また、PTAの役員などを引き受け、社会的にも影響力を持ち、頑張っています。」
「倫理は実践を伴わなければ、無きに等しいと言われます。鎌倫のように、会長自らが、ビラ配りをし、他会とも仲良くし、鎌倫の会員の良さを宣伝する。これらを実践することにより、鎌倫の内部は、とてもいい関係・雰囲気にあり、全国的にも有名となっています。会員が増えると、今の公民館では手狭になるでしょうが、きっといい場所が与えられると思っています。鎌倉には、大きな神社やお寺なども多く、それらとの関係をよくしていけば、自ずから道は開けるのではないでしょうか。女性はやると決めたら徹底的に実行してくれる存在です。3役が本気になれば、目標達成できると思います。私も応援しますので、頑張ってください。」力強いお言葉を頂き、やる気が出てきました。

MS後は、いつものように、オリーブの木で朝食を頂きながら2分間スピーチです。この短時間に何を言うのかを考えるのも、いい訓練だと感じます。


三瓶氏には、人力車で鎌倉駅まで往復していただきました。鎌倉らしい人力車は、特別気に入られたようで、大喜びでした。大喜びを見て喜ぶ鎌倫会員でした。(平松 健男 記)

2015年3月17日火曜日


ミャンマーでの巡回診療の実態と課題~感謝の気持ちを込めて~

未明に降った雨が上がり、空にはくっきりと三日月が顔を出しています。3月も半ばになり、例年にない冬将軍も弱体化しながら消えかかっています。温暖化の騒ぎはどこに行ったのか、どんどん溶けていた北極海の氷は昔に戻りつつあるようです。IPCCの大型コンピュータ使用によってシミュレーション解析した「CO2の温室効果による温暖化原因説」が明らかに間違っていることが早晩明らかになるでしょう。

幹部朝礼前の声出しには、いつも草津音頭の替え歌「鎌倫音頭」を唄います。歳を取れば人の名前をすぐ忘れるようになってきます。欧米人は、初めて会った人の名前をよく覚えていて、初めて会ったお客さんに、翌日会うと、必ず名前で呼びます。それが最低限のエチケットだと思っているのでしょう。見習いたいものです。

MS開始は6時半です。

今日の「万人幸福の栞」の箇所は第十二条「捨我得全」です。「一旦出した結論は、何が何でも完遂させること。」しかし、どうにもならないときには、「一切を投げ打って捨ててしまうこと。そうすれば思いもよらない好結果(奇蹟)が現れる。」

「長い人生の間には、このような大窮地が訪れるもの。そのとき、運を天に任せる境地こそが、奇蹟をもたらす原動力となる。」と理解しました。

最初に、石渡会長の3分間スピーチです。

「鎌倫では、おもてなしの心を重要視しています。その一環として、お互いに名前で呼び合うことが重要だと思います。私たちは頑張って名前を覚えること、そのためには、相手が読みやすい位置に名札を着装することですね。また、良いことと感じたら、先ず実践です。実践しないのなら、ほんまものでない証拠です。皆さん、何事も実践ですので、よろしくお願いします。」

続いて、豊澤早一妃会員の3分間スピーチです。突然の要請に、瞬発力で応じて頂きました。

「一昨年以来の鎌倫の皆様に格別のご配慮を頂いたことを、心から感謝しています。今朝は3時半に起床し、お風呂に入って『万人幸福の栞』を読みました。裸でリラックスして読むと、着ていた鎧を全て剥ぎ取り、純粋な気持ちで思うままに読むことができます。皆さんも一度試してみてはいかがでしょう。」朝風呂に入るという贅沢?だけど真剣な時間の使い方を実践されている豊澤さんの生き方に、一同が感動しました。

いよいよ、名知 仁子 会員の講話です。

【名知 仁子 会員のプロフィール】
ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会 代表
獨協医科大学非常勤講師 医師(内科・循環器科)

名知さんは、医師としての仕事のほか、「ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会」を主宰しておられ、ミャンマーと日本の間を行き来してミャンマーの子供たちの健康管理や生活指導に心血を注いでおられます。また、気功にも精通され、MSでは、出席者全員の気功体操から始まりました。

息を吐くときに丹田(おへその下部)を意識し、それ以外の筋肉はリラックスさせるという気功術で朝の緊張を解きほぐしてから、講話が始まりました。

主として、ミャンマーにおける移動クリニックの状況を動画で見せて頂きました。ミャンマーの子供の死亡率は極めて高く、普通の家庭では、5人産んで2人が育てばいいという状況です。育ったとしても、ポリオ(小児麻痺)やマラリアなどの重篤な病気の危険と同居しながらの生活です。清水が容易に得られないことから、不衛生な状況が当たり前の生活であり、特に、子供にとっては本当に厳しい環境です。しかし、動画の中の子供たちの表情は明るく、天使のような純真さに溢れています。大人の方も、笑顔に溢れています。名知さんは、この笑顔に魅せられて、楽しみながらミャンマーとの往復をされていることがよく分かりました。私たちは、電気・ガス・水道完備が当たり前の生活ですが、幸福度に関しては、ミャンマーには及ばないのかもしれません。

MS後は、いつものように、オリーブの木で朝食を頂きながら2分間スピーチです。もう少し話したいのに、と余韻を残しながらの解散です。

明後日にはミャンマーに旅立たれる名知さんには、人力車で鎌倉駅まで往復していただきました。昼間の最高気温は19℃になるという4月の気候となり、桜も一挙に開花の勢いです。      (平松 健男 記)