2017年12月26日火曜日

~2018年展望と開運~ 武井 貞善氏 惠玉舎 代表

今日は少し暖かい朝。とはいっても車の温度計は朝5時の時点で4℃。寒い朝に変わり有りませんが、連日零度付近だったせいで少し暖かく感じてしまうのが不思議ですね。そう考えると人間とはつくづく相対的なものだと思います。答えはどちらの極にも無い。全ての状況に作用と反作用が働き、あらゆることが無数の中間状態の中にあるような気がしてならない今日この頃です。
 
本日は今年最期のモーニングセミナーとなります。

いつものように6時からモーニングセミナー朝礼。そして6時半から定刻通りモーニングセミナーが始まりました。


まずは中山裕会長の会長スピーチです。

会長のお役目をいただいて4か月。立場が変われば見える景色も違ってくるもので、今まで少し斜に構えていた倫理を今では真っ直ぐ見つめることができるようになってきたとのことです。


続きまして石渡好行副会長の会員スピーチです。

最近年齢を感じるようになってきました。人間は一人では生きられません。いろんな人に支えられて今の自分が居ることを常々深く感じることができるようになってきました。


 さて、いよいよ武井貞善先生の講話です。武井先生は役所勤務を経て九星気学を長らく研究され現在は占術の観点からビジネスコンサルティングをされている方です。
毎年の12月モーニングセミナーの最終週はいつもお越しいただき講話をしていただいております。

本日の講話も、画数や数字、九星に秘められた意味、、そこから未来を展望するといった非常に興味深い内容でした。

詳細は割愛しますが、わたくし昭和49年生まれは2018年は八白土星にあたり運気がとても良いらしいです。この世代はバブル後世代で就職氷河期に社会に出てた不遇の世代でもあります。2018年、この世代が活躍できるのであれば大変嬉しいですね。

占術をいぶかしむ方もいらっしゃいますが、占術は統計学でもあると思います。長い歴史の試練を経てまとめられた確率分布でもあると思います。もちろん全て占いで解決できませんが、ひとつの指標として参考にできれば迷うことなく答えに近づけるかもしれません。


武井先生の講話に惹きこまれあっという間の45分でした。講話の後は恒例の写真撮影です。



その後、朝食会にて楽しく感想を述べ合いました。武井貞善先生、本日はどうもありがとうございました!

また今年はこれが最期の投稿になります。ブログを覗きにきていただいた方々。リンクからいつも見ていただいている方々。今年一年お付き合いいただき、どうもありがとうございました。また来年もよろしくお願いします!!
(写真:平松 健男  文:菅原 浩太)

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