2017年6月6日火曜日

~絶望から希望へ~川崎市南倫理法人会 幹事 竹田 淳子 氏

20170606

九州では梅雨入りとのこと、鎌倉でも日毎にむし暑さが増し、温度の上昇とともに、湿度も増大、一両日中に梅雨入りしそうです。

6時半から、松谷会長の挨拶が始まりました。

「倫理の『日めくり』と、『職場の教養』から得られるものは多いので、皆さんも是非毎日読んで参考にし、実践に活かしていただきたいと思います。先日茅ヶ崎市倫理法人会の副会長 早瀬氏の講演を聴きに行きました。内容がとても素晴らしかったので、その講演をどこかで是非聴いてほしいと思います。」

次は、清水 克規 会員の会員スピーチです。

「先日、気の緩みから左手を骨折しました。買い物や仕事などの面で不自由することと心配していました。しかし、実際に買い物に行けば、親切な店員が買ったものを私のリュックなどに上手に入れてくれたり、会社でも社員が親切に対応してくれて、問題は殆どありませんでした。他人に声掛けすれば、自分が変えられることがよく判りました。栞の第四条(人は鏡、万象はわが師)を今日から実践していきたいと思います。」

本日の講師は、川崎市南倫理法人会 幹事 竹田 淳子 氏です。講演のテーマは、【絶望から希望へ】です。

詳細は割愛させていただきますが、幼少期から、必ずしも恵まれなかった家庭に育ち、倫理に出会って、自らを変革され、絶望のどん底から大きな希望へと乗り越えて行かれた過程を披露されました。聴く私たちには、そのようなことが現実にあるのだとの思いと、竹田氏の現在の活力溢れる明るい笑顔に、ただただ、感動の渦に巻き込まれてしまいました。

この後、集合写真を撮り、美味しい朝食を頂きがら、一人1分で感想を述べ合いました。多くの方々が鎌倉市倫理法人会のMSに来てくださり、竹田 淳子 氏の圧倒的な講話に心底驚き、共感し、倫理の教えの本質の偉大さを感じ取ることができました。ありがとうございました。

その後、由比ガ浜往復の人力車で、鎌倉の初夏を楽しまれました。
(平松 健男 記)

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