2017年2月10日金曜日

~吉相名刺の作り方~武井 貞善 氏 惠玉社 代表

201727

2月に入り、日照時間の増大を肌で感じます。インフルエンザの流行も山場を迎え、折しも、大学・高校・中学の入試の季節が到来しました。

入試結果は悲喜こもごもでしょうが、これを機に、何のために人は勉強するのか、何のために競争に勝ち抜こうとしているのかを冷静に考えてみたいと思います。

受験に合格し浮かれていると、いつの間にか努力を怠ってしまい、気が付いたときには、人生の後塵を拝することになります。

自分の真の実力や先行きが明確には見えないとしても、世のため、人のため、自然界のために自分を捧げようという気持ちがあれば、そのための努力をしてみようではありませんか。受験とは、その合否には関わらず、自分を活かすための神様からのご褒美だと思いたいものです。

本日の講話では、武井 貞善 氏をお迎えし、「名刺の作り方」について、お話して頂きます。

最初に松谷会長の挨拶です。

 
 

「先日、体に湿疹ができ、初めて2日間の断食をしました。断食は辛いのかもしれないと恐る恐る始めましたが、体質改善という大きな期待もあって、ちっとも苦しくはありませんでした。

それより、喜んで実行したからか、体調も改善され湿疹も収まってきました。2/27の講話は、自動車関係の方(倫理研究所 法人局法人スーパーバイザー 山田 憲市 氏) にお願いしています。整備のベテランの方ですので、できるだけ多くの方をお誘いしたいと思います。」

 次は、高田桃子会員の会員スピーチです。



「先週、宇田川先生から、『薬と体の問題、例えば、認知症、女性の骨粗鬆症など』についてのお話を伺いました。金さん・銀さんのいずれかは、100歳のとき車椅子生活から歩く生活に復活され、認知症も治ったそうです。つまり、筋肉は老化しないが退化するのであり、筋肉をつければ骨粗鬆症も治るということです。私も、体操を始めてから、体力がつき、電車などでも、座りたいとも思わなくなりました。このことを色々な方にお伝えしていきたいと思います。」

次はいよいよ武井貞義 氏の講話(テーマ:吉相名刺の作り方)です


 【武井 貞善 氏のプロフィール】

惠玉社 代表

()ティー・シー・エス 代表取締役
逗子葉山倫理法人会 会員
役所勤務後、九星気学や姓名判断などを独自に研究、この分野からのビジネスコンサルティングを実施

「名刺作成の基本としては、以下を守ることです。

・原則としてシンプルイズベスト
・白い紙
・普通の大きさ

名刺は会社の様相を表しています。横型の名刺の方が結果が早く出てきます。縦型名刺は安定しているので、学校の先生、議員さんなどに使われることが多いです。

★名刺の色について
・暖色系(赤、オレンジ)・・・営業活動に良い。
・寒色系(青・水色)・・・技術系に良い。
・最大吉の色は、金・・・暖色系と寒色系の両方のメリットがある。

自分が持っていても、相手に渡しても運が上がっていく名刺があれば、多くの方々と一緒に幸せになれ素敵だなぁと思います!」

武井先生、吉相名刺の作り方を教えてくださりありがとうございました。



この後、集合写真を撮り、場所をオリーブの木に移し、武井 氏を中心に、名刺のあり方、意味について、1コインンの美味しい朝食を頂きながら懇談しました。        (平松 健男、高田 桃子 記)

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