2016年12月15日木曜日

~幸せを呼ぶ2017年の展望~武井 貞善 氏 惠玉舎 代表

20161213

5時半を過ぎても、暗く寒い朝です。北の北海道と南の奄美大島とでは、40℃以上の気温差があります。海洋表面の異常高温が第一の原因で、北極海表面も今までになく高温になっているものの、上空からの寒気吹き出しはあるので、北海道は凍り付いているようです。役員朝礼を終え、松谷 直 会長の会長スピ-チが始まりました。

「先週の金曜日の平塚市MSに出席し、小野善一郎氏(湯島天満宮)の新嘗祭のお話を聴いてきました。『人の心には雑草が生えるもので、その雑草を毎日、お祓いをして刈り取らなければいけません。』という内容でした。今後は、頂いた冊子『大祓詞』に従って唱え、実行して行きたいと思っています。そして、会員が2月には60社、7月には70社の目標に向けて頑張りたいと願っています。

次は、長谷 真子 幹事の会員スピーチです。

「鎌倫に入会時、私達夫婦の仲は良いとは言えませんでした。倫理指導で、『旦那さんに謝りなさい』と勧められ、最初、私は主人が寝た後、『ご免なさい』と心の中で言いました。しばらくして、それまでとは少し違ったものが芽生えてきました。つまり、自分の悪かったことが見えてきたのです。主人に感謝していない自分、ありがとうを言えない自分に気が付きました。そこで、先ず、物にありがとうを言っているうちに、犬にもありがとうと言っていました。すると、犬が喜んで飛びかかってきました。先日、主人と自分の実家の両方のお墓参りに行きました。すると、ある会社からコーチング指導の仕事の嬉しい依頼が入りました。私にとって初めてのことです。『本当にありがとう』と心から思いました。」

いよいよ、武井 貞善 氏のメッセージです。

【武井 貞善 氏のプロフィール】
惠玉社 代表
()ティー・シー・エス 代表取締役
逗子葉山倫理法人会 会員
役所勤務後、九星気学や姓名判断などを独自に研究、この分野からのビジネスコンサルティングを実施
鎌倉市倫理法人会では、昨年に引き続き、MS講師としてお招きしている

2017年は、『丁酉(ひのと)一白水星』の年、『丁:釘を形にしたもので、安定、という意味』です。2016年に宣言したことを釘づけにし、年々定着し、だんだんと軌道に乗る年になります。丁の『一』は葉っぱを表し、『亅』は幹をあらわすので、成長していくという意味があります。
『酉』は,酒壷を表す象形文字で、収穫したものを壷に入れると酒になるという意味です。
『一白水星』は、苦難と試練のある人生にたとえられます。

2017年は感動が得られ、人間関係の問題が解けて解決する年になります。今年、博多駅前であった陥没事故のようなことは、来年もあり得るので気を付けたいですね。火事が心配なので、火の元には気を付けましょう。」

「印鑑は夜押さず、明るいとき(昼前に)に押すようにしましょう。」

2017年は、今まで自力でやってきたという自負を持つのもいいけれど、周りを活かすようにすることが大事な年になります。以上の外、誕生年、誕生日などによる運勢もあるので、直接私にお聴きください。」
とのことでした。 

集合写真を撮り、場所をブドーの木に移し、1コインの美味しい朝食を頂きながらそれぞれ自分の運勢をお尋ねするなど、楽しいひと時を過ごしました。

(平松 健男、高田 桃子 記)

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