2011年10月11日火曜日

今を生き抜く「コツ」とは!

いつもありがとうございます。


2011年10月11日のモーニングセミナーは(社)倫理研究所法人スーパーバイザー、都機工株式会社 代表 長橋護(ながはし まもる)氏 テーマ:『今を生き抜く「コツ」とは!』

今を生き抜く「コツ」とは、ズバリ「一丸となること。」
一丸となるには、
- 挨拶をする
- 率先垂範
です。挨拶は、心と心をつなぐ初動です。挨拶にたいしてお礼や返事を期待せず(相手が返事できない状況のこともあります)、上から下へ、心からする。
長橋さんの会社では、挨拶を徹底しています。挨拶の音が「ソ」の音となるようにしていて、「ソ」の音だと気分も高ぶり気持ちの良い挨拶になります。是非声の高さを気して挨拶をしてみてください。

挨拶をすることで、社員と心が合わさります。お互いをよく知り合い、分かり合い、信頼しあい、絆ができます。
そんな家族のような会社を作って行きましょう。

しかし、会社で「挨拶をこうこうしましょう」と言っても、なかなか浸透しません。TOPが実際にやることで、下もついてきます。それが率先垂範です。率先して、徹底してやってみようと思います。

最後に、四ひきの鯛の話を聞かせて頂きました。これは人の願望を表すもので、4つしかありません。
①愛情 あいされたい ②賞賛 ほめられたい ③認識 認められたい ④活用 役に立ちたい
これを知っているだけで、人との接し方が大きく変わる力があります。

倫理で学んだことを実践していき、この激動の今を生き抜いていきましょう。長橋さん、どうもありがとうございました。

2011年8月1日月曜日

アフタヌーンセミナー 白木大五郎氏講演「職場におけるリスクマネジメント」

いつもありがとうございます。
7月30日に、鎌倉市商工会議所にて、アフタヌーンセミナー:白木大五郎氏講演「職場におけるリスクマネジメント」を行いました。

リスク管理に対する姿勢や、トップの対応のあり方などについて、盛りだくさんの内容を1時間半に凝縮してお伝え頂きました。

2011年7月27日水曜日

第1回 山桜塾

いつもありがとうございます。

7月26日に、第1回山桜塾が開催されました。
山桜塾では、倫理の実践や商売の仕方などについて質疑応答を交えながら楽しく学ぶ会です。

第1回のテーマは「強みを伸ばす」
講師:神奈川県倫理法人会 副会長、鎌倉市倫理法人会 相談役、法人レクチャラー 田中肇氏

2011年7月19日火曜日

みなさん、いつもありがとうございます。
2011年7月19日のモーニングセミナーは㈳倫理研究所 法人局 企画室研究員 高橋 哲也(たかはし てつや)氏 テーマ:『いのち燃やして』

3月11日の大震災では、倫理法人会の会員4800社が被災しました。
この震災で、改めて日本の良さがわかったように思えます。いざとなったらひとつにまとまる日本。
絆とは、「和する心」です。万人幸福の栞 ページ62~63にあるように、
愛にみちあふれて、皆がその所を得た有様を和という。一ぱいにたたえた姿、欠けたところがない、うらみも、そねみも、争いもない、みち足りた喜び、これが和である。


天災は、いつくるかわかりません。しかし、そのときに備えて、3つの備えをしておきましょう。3つの備えとは、心の備え、物の備え、そして行動の備えです。行動の備えとは、災難にあったそのときにどういう行動するのか、どこで(家族と)無事を確認しあうか、といったことを考えて備えておくことです。

高橋さん、どうもありがとうございました。

2011年7月5日火曜日

日本を変える超元氣力 パート1 「◯◯力」

みなさん、いつもありがとうございます。
2011年7月5日のモーニングセミナーは法人レクチャラー、鎌倉市倫理法人会 専任幹事、㈲ファニーフェイス 代表取締役 髙村龍蔵(たかむら りゅうぞう)氏 テーマ:『日本を変える超元氣力 パート1 「◯◯力」』



倫理は、スタートが大事。会場の準備から、挨拶、拍手と。
というわけで、モーニングセミナーは、まずそれぞれが全員と握手して挨拶することから始まりました。
「日本を変える超元気力」の日本=自分。

Part 1は<言霊力>。「ありがとう」を使うと、すごいことが起きるんです。
80㌔台の男性を、「ありがとう」と念じる前と念じた後に、男女二人ずつで持ち上げてみました。すると、念じた後は、体がずっと軽く感じ、難なく持ち上げることができました。それも、人差し指2本で!



この「ありがとう」の力は伝播します。社長が変われば社員が、社員が変わればお客様が、、と、どんどん社会を巻き込んで変化を起こしていきます。
そのために、私たちは「ありがとう」を言葉に出さなければなりません。出すように訓練し、それを続けること。
自分に「ありがとう」と褒めてあげることで、自分を変える。手鏡(それも丸形の)を使うと尚良いそうです。自分にありがとうと言えるようになれば、他人にも言えるようになるのです。

髙村さん、いつも元氣をありがとうございます。

2011年6月29日水曜日

今なぜ倫理経営が必要とされるのか

みなさん、いつもありがとうございます。
2011年6月28日のモーニングセミナーはパネルディスカッション「今なぜ倫理経営が必要とされるのか」
コーディネーター:梶原良一氏 藤沢市準倫理法人会 副会長
パネラー: 上野博之氏 神奈川県倫理法人会 副幹事長
      岡 健聡氏 横浜戸塚泉栄準倫理法人会 専任幹事
      石渡 好行氏 鎌倉市倫理法人会 副会長

今回ははじめての試みとして、モーニングセミナーでパネルディスカッションを行いました。
こんなときだからこそ、倫理経営が必要な局面だと感じ、それぞれの方が会社の経営者としての立場からの気付きや実践について教えて頂きました。

やはり震災直後は多くの業界で業績が落ちました。しかし、無心で「すなお」に悩まずやらなければならないことをやり続けてきたところが、ジワジワと盛り返してきている様子がよくわかりました。これは倫理と通ずるところがあり、すぐに効果が現れるものではなく、ジワリと来るものです。

苦境にいろからこそ、自分のやらなければならないことの優先順位が明確になります。そしてトップがブレない指針を示すから、社員もついてくる。

梶原さん、上野さん、岡さん、石渡さん、ありがとうございました。

2011年6月21日火曜日

~アテンションプリーズ~ マナーから国際親善

みなさん、いつもありがとうございます。
2011年6月21日のモーニングセミナーは銀座 飛雁閣 顧問、人民日報・日中新聞 終身顧問 柳田 眞知子(やなぎだ まちこ)氏 テーマ:「「~アテンションプリーズ~ マナーから国際親善」

柳田さんは日本航空にて32年間国際線のパーサーとして勤めた後、2008年3月に退職されました。
32年間での常務時間は2万時間にも及び、それは地球500週分もできる時間だとのことです。空の写真や、留学で滞在されたアイスランドの写真を交え、日本航空の歴史や現状、そしてサービス精神について教えて頂きました。



さて、柳田さんがキャビンアテンダントだった頃、先輩に3つの武器のことを教えられました。
1) 愛嬌 2) 色気 3) 知性。このどれかを持って勝負しろ!との教えでした。柳田さんを知り、とても納得しました。

そしてサービスの5原則。1) 明るい挨拶、2) 柔らかい表情、3) 美しい身だしなみ、4) 暖かみのある話し方、5) 美しい所作。一つひとつについて例を見せて頂きましたが、とくに「深い笑顔」と「徹底した美しさ」の追究には驚かされました。とても勉強になりました。


柳田眞知子さん、どうもありがとうございました。

また、今日は新たに長谷の有限会社銅庄 加藤板金の加藤慎吾様にご入会いただきました。今後ともよろしくお願い致します。

2011年6月7日火曜日

夢は叶えられる

みなさん、いつもありがとうございます。
2011年6月7日のモーニングセミナーは㈳倫理研究所 法人アドバイザー 大里 光市(おおさと こういち)氏 テーマ:「夢は叶えられる」

大里氏は ㈱大里 電機の創業者で、恩師は、松下幸之助氏と城野宏氏の2人。実体験を通じて、戦略と戦術について教えて頂きました。

戦略と戦術は、元々は軍隊用語だったものが、幅広く応用されたものです。戦略と戦術は似ているようで、全く違う概念です。その対比を教えて頂き、とても腑に落ちました。

戦略は、目的・目標・ゴール・方針(長期・中期・短期)
戦術は、戦略を達成するための手段・方法・やり方

戦略は、めったにやたらに変化させない、譲らない → 原則的・固定的・決心覚悟・不退転・岩
戦術は、時に応じて、人に応じて、場に応じて、変化させてよし → 非原則的・流動的・岩

といった対比を教えて頂きました。この違いを曖昧にしてはいけません。

戦略を立て、共有する(戦略統一)すると、物事への態度が変わります。

大里光市さん、どうもありがとうございました。

2011年5月31日火曜日

バリ島の日本人大富豪の教えと倫理経営

みなさん、いつもありがとうございマックス。
2011年5月31日のモーニングセミナーはホープフル・モンスター(株)代表取締役 黒岩 将(くろいわ しょう)氏 テーマ:「バリ島の日本人大富豪の教えと倫理経営」

黒岩氏は、現在工学部の大学院で博士課程に在学中です。在学中に起業したものの、初年度は年商29万円!
そんな中、バリ島へ旅行し、「兄貴」との運命的な出会いをします。その兄貴から多くの学びがあり、その内容を本にしたものが、「出稼げば大富豪」シリーズです。
兄貴に倫理法人会を勧められ、現在奈良の倫理法人会の会員でもある黒岩氏。兄貴の言う言葉が倫理と通ずることに気付きます。

他人を豊かにするのは何故か。それは、感謝が返ってくるから。感謝は波及します。感謝は人間関係を変えます。お墓参りは、両親やご先祖様への感謝です。これも、感謝することの練習です。

その兄貴の行っている習慣で、モノを生き物として扱う姿勢について。物に感謝ができる人は、人にも感謝ができるようになる。人に感謝できるようになれば、相手に感謝できる人が集まります。

こうした多くの事例と倫理を照らし合わせ、倫理のほとんどは「鏡の法則」であると黒岩氏はおっしゃいます。妻、人、子、精神、両親。この「鏡の法則」が腑に落ちると、人に対して腹が立たなくなり、その鏡は自分が頑張るエンジンとなります。

黒岩さん、多くの気付きをありがとうございました。

2011年5月17日火曜日

東日本大震災のボランティア報告

みなさん、いつもありがとうございます。
2011年5月17日のモーニングセミナーは神奈川県倫理法人会 幹事長、(株)ティー・シー・エス代表取締役 川内 美喜男氏 テーマ:「東日本大震災のボランティア報告」

3月11日14:46、東日本大震災のとき、川内氏は会社の事務所2階にいらっしゃいました。代表を勤めていらっしゃる会社は訪問入浴を基本に様々なサービスを提供している会社です。

川内氏が会社を起こしてから、日本はこれまで3度の大きな地震に見舞われています。1995年1月17日の阪神淡路大震災、2004年10月23日の新潟県中越地震、そして今回の東日本大震災です。
阪神淡路大震災は、「ボランティア元年」と呼ばれる年で、震災後、多くのボランティアが復興に参加しました。
その教訓を得て、新潟県中越地震では、ボランティアをまとめるボランティアができ、多くの参加されたボランティアの方々を、良いタイミングで良い場所へ行けるように活動されていたそうです。川内氏は、新潟県中越地震の際にはじめて入浴介護のボランティアへ行き、リソースを良いタイミングで良いポイントへ持っていくことがいかに重要かを感じたそうです。

東日本大震災でも行かれました。仙台市青葉区を拠点とし、若林区、東松島市、石巻市とまわり、各地で訪問入浴サービスのボランティアをされました。テレビでは伝わらないこと(匂いなど)を実際体験された話はとてもリアルでした。
今回の震災では、あまりに被害を受けた地域が大きかったため、多くの企業は自分の会社の対応で手一杯になり、ボランティア活動などする余裕がないのが現状のようです。

こうしたボランティアへ、会社の社長が自ら行けるのも、役割をしっかり他の人へ委任できるからだと思います。
被災地でボランティア活動をする中、多くのインタビューで聞かれたことが、「なぜあなたがやる必要があるの?」ということ。
その答えは、半分が「お互い様」な気持ちからくるもの、もう半分は社員教育として社長自らが行動している姿を見せ、社員になにかを感じ取って欲しい思いからくるものだそうです。

そういう行動力と決断力を見習いたいと思います。
川内美喜男様、どうもありがとうございました。

2011年5月11日水曜日

倫理と出会ってから起ったこと

みなさん、いつもありがとうございます。
2011年5月10日のモーニングセミナーは横浜戸塚泉栄準倫理法人会 専任幹事、アリコジャパン コンサルタント 岡 健聡(おか けんそう)氏 テーマ:「倫理と出会ってから起ったこと」

岡氏は1982年から17年間証券会社で勤めた後、1999年から上場企業のIRに約2年在籍後、2002年から現在の生命保険会社に入り、今年で9年目です。

本業として生命保険会社で働きながらk、年間60回もの講演会やセミナーを聴講されていて、それらの内容を書きとめ、半年毎に配ってらっしゃいました。そして様々な経緯とご縁により、現在それが「SoTo magazine TOTSUKA」として続いています。
隔月刊で、2万部を戸塚駅にて手配りしてらっしゃいます。

さて、岡氏が倫理と出会い、現在の活動につながっているのは、2003〜4年頃に、お客様の一人からもらった、中村文昭氏のカセットテープでした。中村氏の熱い思いに打たれ、より多くの人に中村氏の思いを知ってもらうように活動しています。
転機は2009年の5月に、戸塚のあるホールにてファイナンチャルプランナーの勉強会で、ホールの借り方を教えてもらったことでした。その場で空いていた日にちの11月1日を予約を応募します。結果当選し、11/1にそこで中村氏の講演会をすることにします。

その後、6月に岡氏のお客様の紹介で横浜戸塚泉栄準倫理法人会へ参加します。最初は「講演会のチラシを配るため」という動機で参加したそうですが、その後の倫理のつながりで、11月1日には約300人もの来場で、講演会は大成功に終わりました。

その後の2010年11月23日の「中村文昭氏講演会」も大成功。こうした活動は現在もされており、今年は5月13日にも中村氏の講演会が予定されています。

「SoTo magazine TOTSUKA」や中村文昭氏の講演会、こういったことは継続的にやることが大事です。
継続し、こうして形にされた体験談はとても励みになります。

岡健聡さん、どうもありがとうございました。

2011年4月28日木曜日

色彩心理学のすすめ 2011

みなさん、いつもありがとうございます。
2011年4月26日のモーニングセミナーは有限会社ファニーフェイス 取締役 高村 智子(たかむらともこ)氏 テーマ:「色彩心理学のすすめ 2011」

色は、太陽光があって初めて色を認識できます。これは光のかかり具合から、人によってそれぞれ違います。例えば日本人の言うgreenと、メキシコ人の言うgreenとでは、後者のほうが強いgreenです。目の色素や太陽光の強さなどが影響しています。人の目は1万色ぐらいを見極められるそうですが、その色の概念が一人一人違い、それ故に思考も違ってきます。
そして、明るい国は、明るい色を使う傾向があったり、内地のほうが暗い色の傾向がある、など地域によって特徴があるそうです。東京は、ちょっと灰色が入っている色が好まれるそうです。

本日のセミナーでは、画用紙とクレヨンが配られ、皆で「木」の絵を書きました。そして書いた絵を分析すると、その人の潜在的な意識がわかるそうです。その的中率は約89%!

いくつか傾向を挙げると、
葉:知性の発達度、人との関わり方、情緒を表す
幹:生命力
枝:人とのコミュニケーション力。(なぜか保険関係の人は、枝を書かない傾向があるようです。)
大地:今置かれている環境。大地を書かない人は環境に不満がある人
用紙の上をはみ出て書く人:未来が見えずに不安がある人(20台に多い)
いっぱい木を書く人:仲間を募っている人
花や美を書く人:実を結びそう/結んだ人
筆圧が薄い:疲れている
といった、その人の行動パターンが見えてくるそうです。また、太陽や名前などを書く位置にも意味があり、右側は外向的、左側は内省的な傾向があるとか。太陽が右側にあると、決意を表しますが、太陽が左側にあると何かブレーキがかかっていることを表します。

数年ぶりのお絵描きでしたが、自分の潜在的な意識が垣間みれた気がします。

モーニングセミナー後の朝食会も盛り上がりました!

高村智子さん、どうもありがとうございました。

2011年4月19日火曜日

普及拡大の実践

みなさん、いつもありがとうございます
2011年4月19日のモーニングセミナーは川崎市高津区倫理法人会 会長、㈱ホープコーポレーション 代表取締役 番匠 良平(ばんしょうりょうへい)氏 テーマ:「普及拡大の実践」

本日の講話者は、川崎市高津区倫理法人会 会長、㈱ホープコーポレーション 代表取締役 番匠良平氏です。番匠氏は、12、3年前までは逗子に住んでいた、鎌倉にもゆかりのある方です。以前はSHARPにて営業をされていたものの、55歳で病気/過労で倒れ、そのときに医者に言われた「命取りますか?それとも仕事を取りますか?」と言われたことをきっかけに退職します。
退職後、療養した後は、自販機の会社の営業取締役として9年働きます。その会社がダイドーに吸収される際、お仲間とホープコーポレーションを創業します。今年で5年目の会社で番匠氏も今年で70歳です。

さて、番匠氏には、倫理の普及の必要性からはじめ、普及拡大の実践について教えて頂きました。
普及することが倫理の勉強であること。ご自身の経験から、倫理の素晴らしさを紹介すると、良い会を紹介してくれた!と、ほとんどは喜んで入ってもらえる。

「和気あいあいは、問題解決にはならない、馴れ合いである」というのは極論ではあるが、一つの見方でもある。

普及は簡単ではなく、目標設定をすること。それも大きな目標を掲げる。そして覚悟を決めること、具体的な行動(普及リストを作成する、普及デーを設定する、普及チームを結成する、など)に落とし込むこと。ツールを用意すること。そうすると、必ず応援者は出てきます。
「騙されたと思ってきて下さい」といって誘うのも、来た人は、きっと喜んでくれると確信しているからです。

上杉鷹山「「なせばなる なさねばならぬ何事も ならぬは人の なさぬなりけり」

番匠良平さん、どうもありがとうございました。

2011年4月4日月曜日

桜の話 あれこれ


みなさん、いつもありがとうございます
2011年3月29日のモーニングセミナーは日本桜の会 評議員 高柳 英麿(たかやなぎひでまろ)氏 テーマ:「桜の話 あれこれ」

去る3月28日には、国内数カ所で桜の開花宣言がされました。
桜の種類や名前、意味、形など、さまざまな視点から桜について教えて頂きました。
鎌倉の桜の歴史や、日本人と桜についても教えて頂き、桜を観る際の楽しみが増えました。

高柳 英麿さん、ありがとうございました。

2011年3月8日火曜日

ゴルフと食


みなさん、いつもありがとうございます
2011年3月8日のモーニングセミナーは川崎市川崎区順倫理法人会 幹事、プロゴルファー 吉田 知恵(よしだちえ)氏 テーマ:「ゴルフと食」

吉田さんがゴルフを始めたきっかけは、高校3年のときにみた、新聞朝刊の広告でした。それをきっかけにゴルフを始め、6年目でプロテストに合格されます。
合格するきっかけとなったのが、ゴルフをサポートしてくれている人たちへの感謝の気持ちだったとおっしゃいました。

ゴルフを職業としてやる海外のプロ選手がいる中、やはりゴルフを通じて人間の形成も大事です。
倫理を通して、そういった見えないところで徳を積むことが大事です。

そして、吉田さんはの全国でもオススメの食べ物は、徳島のハモ鍋。是非一度は食べてみたいです。

吉田 知恵さん、ありがとうございました。

2011年3月1日火曜日

会員スピーチ



みなさん、いつもありがとうございます
2011年3月1日のモーニングセミナーは会員スピーチ 
鎌倉市倫理法人会監査、(株)横浜催眠心理オフィス 大滝 たもつ(おおたきたもつ)氏
鎌倉市倫理法人会 事務長、フロムアース 主宰 齊藤 理恵(さいとうまさえ)氏

催眠とは、頭に刺激を与えて、変化を与えること。
幸せになる3カンについて教えて頂きました:「感心」「感動」「感謝」

齊藤さんは、倫理を通じて、色んなものを柔軟に取り入れられるようになったとおっしゃいました。
そして、倫理のおかげで、大人になれ気付くであろうことを、早く気付くことができたそうです。

大滝たもつさん、齊藤理恵さん、ありがとうございました。

2011年2月8日火曜日

活力朝礼で子供の心を育てる


みなさん、いつもありがとうございます
2011年2月8日のモーニングセミナーは大和市倫理法人会 会長、学校法人平成学園 原幼稚園理事長・園長 石井 和則(いしいかずのり)氏 テーマ:「活力朝礼で子供の心を育てる」
三つ子の魂百まで、という諺にあるように、幼児期の体験が大事、しかしその環境は年々悪くなっていると危惧しています。
原幼稚園での、朝礼の様子をビデオで見せていただきました。整然とした、エネルギッシュで素晴らしい朝礼でした。
朝礼に力を入れるのは、一所懸命に朝礼をはる人じゃないと、預かっている子を任せられないから。
態度(しつけ)教育の実践を徹底している。
多くに気付きを頂くと同時に反省させられました。

石井和則さん、ありがとうございました。


2011年1月25日火曜日


みなさん、いつもありがとうございます


2011年1月25日のモーニングセミナーは
法人局普及事業部 首都圏方面 副方面長 中島 康弘(なかじま やすひろ)氏 テーマ
:「決心が環境を変える」
倫理は、まず自分をよくする勉強です。他を良くするには、まず自分を磨くのが一番の近道です。
そして、基本をしっかり押さえれば、そこからさらに向上します。

その上っ面ではなく、底の決めごとを、押さえることが、自分のぶれない自信となります。そしてその心の通りに環境が変わることを倫理は教えてくれます。

中島 康弘さん、ありがとうございました。

2011年1月21日金曜日

会員スピーチ

みなさん、いつもありがとうございます

2011年1月18日のモーニングセミナーは
会員スピーチ 田中 肇(たなか はじめ)氏 テーマ:「子供に謝る」
清水 克規(しみず かつのり)氏 テーマ:「両親への想いを語る」
について



田中 肇さん



清水 克規さん

親と子の間の、感動的な話を聞かせて頂き、一同目頭が熱くなりました。子を思う親と、親を思う子。


田中肇さん、清水克規さん、ありがとうございました。

2011年1月11日火曜日

日本のマスメディアが伝えないやっかいな隣国 中・ソ・韓・朝


みなさん、いつもありがとうございます

2011年1月11日のモーニングセミナーは
法書士事務所 所長 須藤 公二郎(すどうこうじろう)氏
テーマ:「日本のマスメディアが伝えないやっかいな隣国 中・ソ・韓・朝」について
中国のことをわかるためには、まず中華思想の理解が必要です。

大手メディアの偏った情報配信、中華思想の理解、フジタ社員の経緯、民主主義の思想、中国共産党の歴史、日本国憲法の無効論など、多くのことについて、あまり知られていない側面について教えて頂きました。

我々の耳にしている情報は、多くの矛盾点を含んでいるし、偏りがあります。
それをよく認識して、自分で考え、掘り下げて調べることの重要性を感じました。

須藤 公二郎さん、ありがとうございました。

2011年1月7日金曜日

青年部新年会

みなさん、いつもありがとうございます

2011年1月5日は青年部新年会を行いました。



大船仲通商店街にて材料を購入しました。
手作り鳥鍋の準備!






鎌倉極上麦酒で乾杯!




鳥鍋と豚&牛のしゃぶしゃぶ鍋、2種類作りました。
贅沢だ!




美味しく頂きました。

『新年式』 理事長年頭挨拶、会長、役員、参加者による「今年の決意発表」

みなさん、いつもありがとうございます

2011年1月4日は『新年式』
理事長年頭挨拶、会長、役員、参加者による「今年の決意発表」





準備の開始です。




生演奏に合わせて国歌斉唱です。




みなさん思い思いの決意を発表されました。