2011年5月31日火曜日

バリ島の日本人大富豪の教えと倫理経営

みなさん、いつもありがとうございマックス。
2011年5月31日のモーニングセミナーはホープフル・モンスター(株)代表取締役 黒岩 将(くろいわ しょう)氏 テーマ:「バリ島の日本人大富豪の教えと倫理経営」

黒岩氏は、現在工学部の大学院で博士課程に在学中です。在学中に起業したものの、初年度は年商29万円!
そんな中、バリ島へ旅行し、「兄貴」との運命的な出会いをします。その兄貴から多くの学びがあり、その内容を本にしたものが、「出稼げば大富豪」シリーズです。
兄貴に倫理法人会を勧められ、現在奈良の倫理法人会の会員でもある黒岩氏。兄貴の言う言葉が倫理と通ずることに気付きます。

他人を豊かにするのは何故か。それは、感謝が返ってくるから。感謝は波及します。感謝は人間関係を変えます。お墓参りは、両親やご先祖様への感謝です。これも、感謝することの練習です。

その兄貴の行っている習慣で、モノを生き物として扱う姿勢について。物に感謝ができる人は、人にも感謝ができるようになる。人に感謝できるようになれば、相手に感謝できる人が集まります。

こうした多くの事例と倫理を照らし合わせ、倫理のほとんどは「鏡の法則」であると黒岩氏はおっしゃいます。妻、人、子、精神、両親。この「鏡の法則」が腑に落ちると、人に対して腹が立たなくなり、その鏡は自分が頑張るエンジンとなります。

黒岩さん、多くの気付きをありがとうございました。

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