みなさん、いつもありがとうございマックス。
2011年5月31日のモーニングセミナーはホープフル・モンスター(株)代表取締役 黒岩 将(くろいわ しょう)氏 テーマ:「バリ島の日本人大富豪の教えと倫理経営」
黒岩氏は、現在工学部の大学院で博士課程に在学中です。在学中に起業したものの、初年度は年商29万円!
そんな中、バリ島へ旅行し、「兄貴」との運命的な出会いをします。その兄貴から多くの学びがあり、その内容を本にしたものが、「出稼げば大富豪」シリーズです。
兄貴に倫理法人会を勧められ、現在奈良の倫理法人会の会員でもある黒岩氏。兄貴の言う言葉が倫理と通ずることに気付きます。
他人を豊かにするのは何故か。それは、感謝が返ってくるから。感謝は波及します。感謝は人間関係を変えます。お墓参りは、両親やご先祖様への感謝です。これも、感謝することの練習です。
その兄貴の行っている習慣で、モノを生き物として扱う姿勢について。物に感謝ができる人は、人にも感謝ができるようになる。人に感謝できるようになれば、相手に感謝できる人が集まります。
こうした多くの事例と倫理を照らし合わせ、倫理のほとんどは「鏡の法則」であると黒岩氏はおっしゃいます。妻、人、子、精神、両親。この「鏡の法則」が腑に落ちると、人に対して腹が立たなくなり、その鏡は自分が頑張るエンジンとなります。
黒岩さん、多くの気付きをありがとうございました。
2011年5月31日火曜日
2011年5月17日火曜日
東日本大震災のボランティア報告
みなさん、いつもありがとうございます。
2011年5月17日のモーニングセミナーは神奈川県倫理法人会 幹事長、(株)ティー・シー・エス代表取締役 川内 美喜男氏 テーマ:「東日本大震災のボランティア報告」
3月11日14:46、東日本大震災のとき、川内氏は会社の事務所2階にいらっしゃいました。代表を勤めていらっしゃる会社は訪問入浴を基本に様々なサービスを提供している会社です。
川内氏が会社を起こしてから、日本はこれまで3度の大きな地震に見舞われています。1995年1月17日の阪神淡路大震災、2004年10月23日の新潟県中越地震、そして今回の東日本大震災です。
阪神淡路大震災は、「ボランティア元年」と呼ばれる年で、震災後、多くのボランティアが復興に参加しました。
その教訓を得て、新潟県中越地震では、ボランティアをまとめるボランティアができ、多くの参加されたボランティアの方々を、良いタイミングで良い場所へ行けるように活動されていたそうです。川内氏は、新潟県中越地震の際にはじめて入浴介護のボランティアへ行き、リソースを良いタイミングで良いポイントへ持っていくことがいかに重要かを感じたそうです。
東日本大震災でも行かれました。仙台市青葉区を拠点とし、若林区、東松島市、石巻市とまわり、各地で訪問入浴サービスのボランティアをされました。テレビでは伝わらないこと(匂いなど)を実際体験された話はとてもリアルでした。
今回の震災では、あまりに被害を受けた地域が大きかったため、多くの企業は自分の会社の対応で手一杯になり、ボランティア活動などする余裕がないのが現状のようです。
こうしたボランティアへ、会社の社長が自ら行けるのも、役割をしっかり他の人へ委任できるからだと思います。
被災地でボランティア活動をする中、多くのインタビューで聞かれたことが、「なぜあなたがやる必要があるの?」ということ。
その答えは、半分が「お互い様」な気持ちからくるもの、もう半分は社員教育として社長自らが行動している姿を見せ、社員になにかを感じ取って欲しい思いからくるものだそうです。
そういう行動力と決断力を見習いたいと思います。
川内美喜男様、どうもありがとうございました。
2011年5月17日のモーニングセミナーは神奈川県倫理法人会 幹事長、(株)ティー・シー・エス代表取締役 川内 美喜男氏 テーマ:「東日本大震災のボランティア報告」
3月11日14:46、東日本大震災のとき、川内氏は会社の事務所2階にいらっしゃいました。代表を勤めていらっしゃる会社は訪問入浴を基本に様々なサービスを提供している会社です。
川内氏が会社を起こしてから、日本はこれまで3度の大きな地震に見舞われています。1995年1月17日の阪神淡路大震災、2004年10月23日の新潟県中越地震、そして今回の東日本大震災です。
阪神淡路大震災は、「ボランティア元年」と呼ばれる年で、震災後、多くのボランティアが復興に参加しました。
その教訓を得て、新潟県中越地震では、ボランティアをまとめるボランティアができ、多くの参加されたボランティアの方々を、良いタイミングで良い場所へ行けるように活動されていたそうです。川内氏は、新潟県中越地震の際にはじめて入浴介護のボランティアへ行き、リソースを良いタイミングで良いポイントへ持っていくことがいかに重要かを感じたそうです。
東日本大震災でも行かれました。仙台市青葉区を拠点とし、若林区、東松島市、石巻市とまわり、各地で訪問入浴サービスのボランティアをされました。テレビでは伝わらないこと(匂いなど)を実際体験された話はとてもリアルでした。
今回の震災では、あまりに被害を受けた地域が大きかったため、多くの企業は自分の会社の対応で手一杯になり、ボランティア活動などする余裕がないのが現状のようです。
こうしたボランティアへ、会社の社長が自ら行けるのも、役割をしっかり他の人へ委任できるからだと思います。
被災地でボランティア活動をする中、多くのインタビューで聞かれたことが、「なぜあなたがやる必要があるの?」ということ。
その答えは、半分が「お互い様」な気持ちからくるもの、もう半分は社員教育として社長自らが行動している姿を見せ、社員になにかを感じ取って欲しい思いからくるものだそうです。
そういう行動力と決断力を見習いたいと思います。
川内美喜男様、どうもありがとうございました。
2011年5月11日水曜日
倫理と出会ってから起ったこと
みなさん、いつもありがとうございます。
2011年5月10日のモーニングセミナーは横浜戸塚泉栄準倫理法人会 専任幹事、アリコジャパン コンサルタント 岡 健聡(おか けんそう)氏 テーマ:「倫理と出会ってから起ったこと」
岡氏は1982年から17年間証券会社で勤めた後、1999年から上場企業のIRに約2年在籍後、2002年から現在の生命保険会社に入り、今年で9年目です。
本業として生命保険会社で働きながらk、年間60回もの講演会やセミナーを聴講されていて、それらの内容を書きとめ、半年毎に配ってらっしゃいました。そして様々な経緯とご縁により、現在それが「SoTo magazine TOTSUKA」として続いています。
隔月刊で、2万部を戸塚駅にて手配りしてらっしゃいます。
さて、岡氏が倫理と出会い、現在の活動につながっているのは、2003〜4年頃に、お客様の一人からもらった、中村文昭氏のカセットテープでした。中村氏の熱い思いに打たれ、より多くの人に中村氏の思いを知ってもらうように活動しています。
転機は2009年の5月に、戸塚のあるホールにてファイナンチャルプランナーの勉強会で、ホールの借り方を教えてもらったことでした。その場で空いていた日にちの11月1日を予約を応募します。結果当選し、11/1にそこで中村氏の講演会をすることにします。
その後、6月に岡氏のお客様の紹介で横浜戸塚泉栄準倫理法人会へ参加します。最初は「講演会のチラシを配るため」という動機で参加したそうですが、その後の倫理のつながりで、11月1日には約300人もの来場で、講演会は大成功に終わりました。
その後の2010年11月23日の「中村文昭氏講演会」も大成功。こうした活動は現在もされており、今年は5月13日にも中村氏の講演会が予定されています。
「SoTo magazine TOTSUKA」や中村文昭氏の講演会、こういったことは継続的にやることが大事です。
継続し、こうして形にされた体験談はとても励みになります。
岡健聡さん、どうもありがとうございました。
2011年5月10日のモーニングセミナーは横浜戸塚泉栄準倫理法人会 専任幹事、アリコジャパン コンサルタント 岡 健聡(おか けんそう)氏 テーマ:「倫理と出会ってから起ったこと」
岡氏は1982年から17年間証券会社で勤めた後、1999年から上場企業のIRに約2年在籍後、2002年から現在の生命保険会社に入り、今年で9年目です。
本業として生命保険会社で働きながらk、年間60回もの講演会やセミナーを聴講されていて、それらの内容を書きとめ、半年毎に配ってらっしゃいました。そして様々な経緯とご縁により、現在それが「SoTo magazine TOTSUKA」として続いています。
隔月刊で、2万部を戸塚駅にて手配りしてらっしゃいます。
さて、岡氏が倫理と出会い、現在の活動につながっているのは、2003〜4年頃に、お客様の一人からもらった、中村文昭氏のカセットテープでした。中村氏の熱い思いに打たれ、より多くの人に中村氏の思いを知ってもらうように活動しています。
転機は2009年の5月に、戸塚のあるホールにてファイナンチャルプランナーの勉強会で、ホールの借り方を教えてもらったことでした。その場で空いていた日にちの11月1日を予約を応募します。結果当選し、11/1にそこで中村氏の講演会をすることにします。
その後、6月に岡氏のお客様の紹介で横浜戸塚泉栄準倫理法人会へ参加します。最初は「講演会のチラシを配るため」という動機で参加したそうですが、その後の倫理のつながりで、11月1日には約300人もの来場で、講演会は大成功に終わりました。
その後の2010年11月23日の「中村文昭氏講演会」も大成功。こうした活動は現在もされており、今年は5月13日にも中村氏の講演会が予定されています。
「SoTo magazine TOTSUKA」や中村文昭氏の講演会、こういったことは継続的にやることが大事です。
継続し、こうして形にされた体験談はとても励みになります。
岡健聡さん、どうもありがとうございました。
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