家庭からはじめる倫理の実践
本日の講師は、鎌倉市倫理法人会の副専任幹事であり、たや社会保険労務士事務所 所長の田谷智広さん。
GW中日にも限らず、多くの方にご参加頂きました。
田谷さんは、独立前は川戸広報委員長と同じ会社に勤めていて、半年ほど一緒に仕事をしたことがあります。独立したての頃は、あまり余裕のない日々が続き、生まれたばかりの子供はよく泣いていたそうです。
栞を読むと、前半には夫婦対鏡、子女名優といった家庭に関する話が多くでてきます。それだけ丸山先生も、家庭が大事であり、まず家庭だということを暗に感じていたのでしょう。
親の心は子供に素直にでます。そんな子供を観察すると、学び自省することが多いです。
国 > 会社・地域 > 家 > 個人 の中で、個人が良くなり、家庭が良くなると、それが社会へ、そして国レベルへ伝播します。まずは家庭が良くなれば、会社も日本も良くなる!そんな田谷さんのところで必ず実践していることを紹介頂きました。掃除や整理整頓は、ただやるだけでなく、なぜやるかを考えたり、「元に戻すまで」が1プロセスと考えると、子供もちゃんとやるようです。参考にしたいと思います。
倫理は、何かを「実践する」ときの判断のよりどころとしています。本当にやっていいことなのか?と迷うことがあれば、17箇条に照らして判断をして実践しています。
お天道様がいつも見ています、良いことを習慣化させて実践しましょう。
来週のモーニングセミナーは
5月7日(火)
講師は
新宿区四谷倫理法人会 幹事、藤間浩菊事務所 代表 宮寺陽子様で、
「日本の美」
です。
当会は未会員の方でも参加できますので、
「倫理法人会ってどんなところだろう?」
という方も、どうぞお気軽にお越し下さい。
会場は、由比ガ浜公会堂 (鎌倉市由比ガ浜2-7-18)
午前6時30分~7時30分 (終了後に楽しい朝食会もあります!)
詳しくは
http://www.rinri-kanagawa.com/eachcity.html?id=14
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