2012年8月29日水曜日

会長職を省みて



8月28日 「会長職を省みて」 皆川美保子会長

         「信じられない!」金崎美幸会員


本日は年度末ということで、皆川会長の会長最後の講話がありました。

それに先立ちまして、金崎会員からとても不思議な体験をお話しいただきました。


金崎会員は家庭のことで悩んでいたそうですが、あるきっかけから宮崎県の神社を訪ねたそうです。
そのときに神社の方から、
「家の納戸に、このくらいの箱がありませんか?」
こう聞かれたそうです。

たしかに、家に帰って確認するとクローゼットに言われた通りの箱が。
中身は7年前に町内会で使った花火の残りでした。
いつか使うかもしれないと、とっておいたそうです。

それで、結局これを捨てなさいということだったので、捨てたところ、家庭の問題が一転改善したそうです。
ものは生きているという通り、花火は7年間も使われるのか使われないのかわからないまま、悶々と時を過ごす内に、なにやら悪い気を出していたのでしょうか。
ものはきちんと活かさなければならないということなのでしょう。

同様の問題でお悩みの方は、ぜひ鎌倉市倫理法人会のモーニングセミナーに来て、金崎会員とお話しされてはいかがでしょうか。



さて、次は皆川会長の会長職締めの講話です。

会長からは、この3年を振り返ってのお話でした。
鎌倉市倫理法人会の存続の危機を乗り越え、
神奈川の奇跡と呼ばれた、偉大な功績を残してくださいました。
会長に感謝!

このような成果が出たことは、やはり会長という役職を喜んで行ったことが良かったようです。
何事も、喜んで引き受ける、喜んでやるというのは、プラスの力になります。

また、本当に勉強したい仲間を増やしていただき、とても活気あふれる会となっています。
まだまだ仲間を増やしていきたいですし、必ず増えると思います。

9月からは石渡会長ののもと、新体制が始まります。

人間力を磨いて、会社も家庭も日本も良くしたい経営者の方、一緒に勉強をしてみませんか!


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