2010年10月19日火曜日

万人幸福の栞(しおり)を読む

みなさん、いつもありがとうございます

2010年10月19日のモーニングセミナーは
(社)倫理研究所 法人局普及事業部 与縄 智久(よなわともひさ)氏
テーマ:『万人幸福の栞(しおり)を読む』について



第一条のお話。

第一条:今日(きょう)は最良(さいりょう)の一日(いちじつ)、今(いま)は無二(むに)の好機(こうき)

今日が一番の日です。今を一生懸命生きることが、人生を一生懸命生きることになると仰っておりました。

今気づいたことを直ぐに行う。メモをしたり、言ったり、実行したり、色々ある。即行である。

反対に、熟慮断行(じゅくりょだんこう)ということがある。考え抜いてやり切る。

両方とも使い分けが必要であると仰っておりました。即行がいい場合もあるしそうでない場合もある。

全個皆完(ぜんこかいかん)。何か考えたり、実行したりして、其の都度、「これがよい」とつぶやく。「これもよい、これでよい、、」など。

明るく考えることで、明るくなり、物事全体がよい方向に進むのだと仰っておりました。

倫理が必要かどうか?人それぞれ色々な立場がるが、倫理と関わり、良い方向に進んだ方のお話をされました。

実際の例などを交えながら、実践倫理のお手本となるお話をしていただきました。

与縄 智久さん、ありがとうございました。

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