2010年10月11日月曜日

身体はかりもの

みなさん、いつもありがとうございます

2010年10月12日のモーニングセミナーは
(宗)天理教本町分教会 代表役員 加藤 道一(かとう みちかず)氏
テーマ:『身体はかりもの』について

ある男性が、7回自殺を試みて、7回目に7階から飛び降りました。

しかし、テントに引っかかり、その男性は助かりました。ついに死ねなかったのです。

その時その人は思いました。生命は神様が持っていて、自分は生かされていると。

冒頭、加藤氏は其のお話をされました。



天理教は江戸時代末に成立しました。教祖は中山みきという女性です。

加藤氏はもみの木の幹が入った袋をお配りになりました。小さな3つの幹が入っていました。

これは「朝起き、正直、働き」を表していると仰っていました。

幹は小さいので、意識して握っていないと手からこぼれてしまうし、だんだんと疲れてもきます。

しっかり手に握って離さないようにすることが大切なことであり、また大変なことでもある、と仰っていました。

「水と神とは同じこと心の汚れを洗い切る」

水を意識して飲んで血液を綺麗にすること。体重の1/30を飲むこと。

体がよくなれば考え方もよくなり、心を洗い、見えないものを見る、と仰っていました。

体と心を綺麗にして、健康と前向きな考え方が大切なのですね。とても分かりやすく大事なお話でした。

加藤 道一さん、ありがとうございました。

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