2010年9月13日月曜日

倫理経営が必要とされる理由

みなさん、いつもありがとうございます

2010年9月7日のモーニングセミナーは
八王子市中央倫理法人会 事務長 ノア総合研究所 顧問 岡橋 広徳(おかはしひろのり)氏
テーマ:『倫理経営が必要とされる理由』について

我が国の経済の確立から現在に至るまで研究内容のお話でした

A4サイズで16ページにも及ぶ詳細な資料が用意されました




家族や村やお寺などがあり、その周りで一種のコミュニティーが形成され、

人が集まり、お互いの助け合いの精神が育まれ、あらゆる商売の基礎をつくりました

株式会社のお話、財閥のお話、バブル崩壊のお話、わが国が辿ってきた経済の歴史

のお話をしていただきました

そして現在では、借り手(債務者)と貸し手(債権者)の距離が遠くなって信頼が崩壊したことにより

サブプライムショックが起こり、金融派生商品のカウンターパンチ、

または自ら作った地雷を踏んでリーマンブラザーズが倒産し世界中が大混乱に陥りました

今一度認識していただきたい自信を持って倫理経営を実践してほしい

今再び倫理経営を試される場面がきたのだと氏は仰っておりました

岡橋 氏の熱心な研究のお話、そして倫理経営が今求められているというお話でした

岡橋 広徳さん、ありがとうございました。

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