みなさん、いつもありがとうございます
2010年8月24日のモーニングセミナーは
小峰助産院 院長(助産婦) 小峰千恵美(こみねちえみ)さん
テーマ:『生命の誕生に寄り添う』について
助産のお話でした
助産は元々産婆さんの仕事で古い時代からあったそうです
ソクラテスの母が産婆の仕事をしていたそうです
江戸時代、大名行列を横切るとことが許されなかった時代に、産婆さんだけは横切ることを許されたそうです
出産に携わる仕事がそれだけ大切であり、また緊迫したものだったことを物語っています
現在では、産婆さんから助産婦となり、平成12年に助産師となりました
男性は助産師になれないそうです
現在では、98%の方が病院で出産しています
小峰さんは、自然は人を生かすようにできていると仰っていました
この仕事を通して、先祖代々から連綿と続く命の壮大な繫がりや、生命の神秘を感じるようになったそうです
非常によいお話でした
小峰千恵美さん、ありがとうございました
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