2010年3月3日水曜日

中小・ベンチャーでも成果が出る!採用の『新』常識

みなさん、いつもありがとうございます!
さて、3月2日(火)のモーニングセミナー報告です!
今回は、アチーブメント株式会社コンサルタント、成瀬拓也氏の講話でした



【中小・ベンチャーでも成果が出る!

             採用の『新』常識】

というテーマで講話をしていただきました。

アチーブメント株式会社は、10年新卒採用の人気企業ランキングで
大企業と並び25位にランクインするという非常に注目の企業です。
しかも、求人広告を出さずにクチコミだけで8000人の応募があったという
驚異的な数字をたたき出しています!これはおそらく日本でアチーブメントだけではないだろうか。

そして、採用されなかった方たちのほとんどがアチーブメントを受けてよかった
という報告があるのです。
素晴らしい人材を育てているアチーブメント株式会社。

今回の話はかなり実践的で、聞きに来た多くの方が目からうろこ状態。
企業が成長するために必要なエッセンスがびっしりと詰まっていました。

今回は、そんなアチーブメントの想いの一部を紹介します



【究極に当たり前】
『企業は人なり』という。

どんな人を採用するかで企業の未来は変わる。
企業を発展させる人材を採用し、
その人材が力を発揮していけば企業は間違いなく変わる。

だからこそ全ての企業が企業を発展させようと
人材の採用に力を入れ、多額の予算を投じる。
そして、その半分以上が広告費に消える。

確かに多くの学生を集めることが採用の成功のように感じられる。
学生の立場で考えれば、より多くの企業に出会うことが
就職の成功のように感じられる。

しかし、本当にそうだろうか?
もし、採用を真のマッチングという意味で結婚に例えるならば
その方程式には疑問符が残る。

インターネットの情報サイトで気になる人を探し、エントリーする。
説明会に参加し、資料を読み、
数回の限られたデートでお決まりの質問を受ける。

数回のデートの結果、ある時プロポーズされる。
実は他の人からもプロポーズされていて、その中から一人を選ぶ。

そして、いつか別れるかもしれないという
思いを抱えながら結婚生活をスタートさせる。

事実、3年で約4割のカップルが分かれてしまう。
多くの異性に会ったからといって
本当の良縁に出会うことが出来るだろうか
どんなに頑張っても世の中、
全ての異性に会うことなんて出来やしない。

たくさんの学生を集め、ふるいにかけながら、
採用したい人材を絞り込むという採用方法は
いつしか、当たり前になってしまっているが、
求人広告を売るために作り出されたまやかしかもしれない。
だから、アチーブメントは求人広告だけに頼らない
『当たり前』を目指して、採用をすることを決めた。

それは、一人ひとりの学生と精一杯向き合うという決意。

それは、広告に頼らなくても優秀な人材を
採用できることを証明する挑戦。

それは、当たり前のことを
誰よりも当たり前にやりたいという信念。

それは、運命の縁は必ず結ばれるとの確信。

だからわたしたちは『一期一会』を胸に誓い採用活動に励む。

今、目の前にいる学生がアチーブメントの未来を、
日本の社会を変えていく人材なら
私たちはどう接するだろうか。

その想いであなたと出会いたい

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