2008年11月18日火曜日

鎌倉市倫理法人会第161回モーニングセミナー

『日本一の心地いい!毎回行きたくなる!学び多き

 鎌倉市倫理法人会のモーニングセミナーに!!』

        を目指して参ります。




平成20年11月18日(火)



テーマ:『白金ナノコロイドから見た世界物質と意識をつなぐもの』



講 師:ナノプラチナコロイド研究所 所長

     高木 治 氏











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講師の高木さんはとてもユニークな方でした。



“私の説明が悪くて白金ナノコロイドの良さがわからなかったら、

私のせいです”とまでおっしゃられました。



“白金ナノコロイドは悪くないのです!”と。

それほど白金ナノコロイドを愛して止まないのだと私は思ってしまいました。







高木さんは陽子論(金属)の研究をなされていたそうで、

そこでこの白金ナノコロイドに出会ったそうです。





この白金ナノコロイドは2ナノ(1/10億)メートルで、

この大きさにはそう簡単に出来ないと言われていましたが、

10人に満たない会社の方々が

白金をこの2ナノメートルの大きさにしたそうです。







この白金ナノコロイドは現在はどのように使用されているかというと、

自動車の触媒や燃料電池に使用されているそうです。



これ以外の使い道もたくさんあるが、

どのように使うと効果的か、現代の科学では解明出来て

いないことが多々あるそうです。









白金ナノコロイドの特徴は、



1.水とプラチナで出来ている

(水溶液の色が黒←これにはビックリしました!)。



2.2ナノメートルである。



プラチナは金よりも酸化しにくい物質で、

唯一、王水と言われる酸によって溶けるそうです。



この溶けたプラチナに渦の力を加えると白金ナノコロイドが出来るそうです。

(渦の力で2ナノになるところが更にビックリです)



3.形が正20面体(正三角形が20枚)

その中で更に正五角形と正六角形を暗に含んでいる。



4.電気を帯びている(-40mv:人間の健康な電気)。



       ↓↓これらの絶妙なバランス



いわゆる、還元力を持っているということ(活性酸素を抑える働きがある)







講演会場の場で白金ナノコロイドのある実験を行いました。



白金ナノコロイドの水溶液に過酸化水素水を入れると、

ブクブクと科学反応を起こし、熱を発生させていました。



過酸化水素水を何度入れても、何度でも反応していました。





高木氏はこの実験後、ビーカー内の水を飲み干しました!





この白金ナノコロイドは、現代の科学では

まだ解明出来ていないところが多々あるとおっしゃっていました。



その一部として、

白金ナノコロイドは水とプラチナしか入っていないのに、

光を放出し続けている(バイオフォトン)。



この光というものが、人間の意識に刺激を与えるかもしれない。



どのようなことかと言うと、

超越した意識が表面上の意識に出てくることは稀。

これは潜在的な意識が邪魔をして、

超越した意識が表面上の意識に出てこないということにある。







通常は、

超越 × ⇔ × 潜在 ⇔ 表面



白金ナノコロイドを使うと、

超越     ⇔     表面



となるのではないかと研究を進めているそうです。











“真理”というものが、このくらいの大きさだとすれば、

今の科学で証明されているのは、この中の小さな点程度に過ぎない。



今後の「ホモサピエンス」の存続のために

今の科学を超えたところにある「生命エネルギー」「波動の世界」が

明らかになってくるであろう。







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会長挨拶







田中 肇 会長




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19社22名のご参加、ありがとうございます。



撮影:高村 龍蔵



記事:設樂 雄一



編集:齊藤 理恵

1 件のコメント:

  1. 高木さんは、少年の心を持っています。



    白金ナノコロイドの話になると、内より溢れるエネルギーがほとばしり出て、留まることを知りません。



    その想いが、聞く人たちに、伝わってきて、面白さに巻き込まれ、なんだかとても、楽しくなります。



    ぜひ、他の法人会の皆様も、高木さんを呼んで、お話を聞いてください。



    ありがとうございます。



    田中 肇






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