2008年10月28日火曜日

鎌倉市倫理法人会第158回モーニングセミナー



《日本一の心地いい!毎回行きたくなる!学び多き

 鎌倉市倫理法人会のモーニングセミナーに!!》

       を目指して参ります。




平成20年10月28日(火)



講師:(株)世界日報社 販売局長

    小林 久人氏

テーマ:「事実と真実は違う 情報をいかに活用するか」













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会長挨拶







田中肇会長



高知の遍路巡礼に行かれて、日焼けされた笑顔です。

すばらしいお話を聞かせていただきました。





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【講話】「事実と真実は違う 情報をいかに活用するか」



情報を得る(与えられる)ことで人々は行動する。



情報は毎日摂る、食事と同じである。(情報を食事に例える)

悪い食事を摂ると、体が悪くなる。⇒ 悪い情報を摂ると、悪い行動を起こす。

良い食事を摂ると、体が良くなる。⇒ 良い情報を摂ると、良い行動を起こす。



新聞の情報には2種類ある。

①メッセージがある(新聞各社各々メッセージがある・地域新聞もそうである)

②ターゲットがある



講師の小林さんが、4種類の定食(4種類の新聞)を4人に手渡し、

その新聞を読んだ方の感想を聞いた。







1つ目の定食と2つ目の定食では、同じ事柄について論じているが、

数値に大幅な差があった。



3つ目の定食と4つ目の定食では、同じ人物について論じているが、

悪い人物・良い人物と捉えれられるようになっていた。



よって、情報には騙されないようにしなくてはいけない。

情報を内で留めるのではなく、

各々が良い情報だと思ったら発信していくのが良い。









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記事:設樂雄一

編集:齊藤理恵












3 件のコメント:

  1. 今日のブログには、私の顔写真まで載せていただいて、斉藤さんありがとう。



    情報の世界に精通した小林さんの講話は、もっと多くの人に聞いてもらいたい内容です。設楽さんのコメントもよくまとまっています。ありがとう。



    他法人会の皆様、ぜひ、小林さんを講師に呼んで、情報の活用の仕方をお聞き下さい。



    田中 肇

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  2. 私のつたない講和をお聞き頂き感謝申し上げます。田中会長の四国巡礼のお話しはとても為になりました。

     倫理法人会の皆様は、聞く態度や姿勢が素晴らしいので話やすく、こちらが勉強になります。講師がたくさんの恩恵を頂きました。

    鎌倉倫理法人会の皆様 ありがとうございました。

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  3.  田中会長の四国の巡礼のお話を早くお聞きしたいものです。

     11月21日の田中会長のpお話を楽しみにしています。

     どうぞよろしくお願いいたします。

     11月11日(火)は地球倫理推進賞に輝いた『日本熊森協会』理事長森山まり子様のイブニングセミナーを川崎で行います。どうぞお出かけください。お待ちしています。

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